春の選抜高校野球で新潟の日本文理高校が初戦突破を果たした。
東北関東大震災で、日本中が沈滞ムードの中で、
爽やかな球児の試合に力づけられる。
<センバツ>日本文理、香川西降し開幕試合制す
第83回センバツは23日、第1日第1試合が行われ、春初出場の香川西(香川)と、一昨年夏準優勝の日本文理(新潟)が対戦。日本文理が8-1で香川西を降した。(毎日新聞)
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地震のドサクサに紛れ、日本の土地を買いあさる中国に、
新潟市民がノーを突きつけ、市有地の売却反対が決まった。
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中国に市有地売却断念
新潟市 反対請願の採択受け
新潟市の中国総領事館が移転先として旧万代小学校跡地(中央区東万代町)の購入を希望していることを巡り、市民団体などが市有地売却反対などを求めて同市議会に提出した請願3件が22日、本会議で採択された。これを受け篠田昭市長は、売却を断念する考えを示した。篠田市長は本会議後、報道陣に、「重く受け止めている。売却へ向けての話は非常に難しくなったと、できるだけ早く中国側に伝える。請願の趣旨について、各会派や議員の意見を丁寧に聞いていきたい」などと話した。
3件の請願は、趣旨は異なるが、同小跡地の売却方針を見直すよう市に求める点では一致。このうち「跡地は大切な避難場所であり、親子にとってよい環境で、安心のよりどころ。売却は市民にとって、大きな損失につながる」などと記述したものは全会一致で採択された。
(2011年3月23日 読売新聞)
地震が発端だとしても、
災い転じて福となり実に喜ばしい事である。
県都新潟に中国の治外法権地など作るべきではない。
いろんな面で、これからも中国の動きに監視が必要です。