消雪委員としての最後の仕事が取水口の掃除と片付け、
そして消雪パイプ内の砂だしである。

原発事故を気にしながら朝の9時から3時間の労働奉仕でした。

かなりの家で、雪による影響が出ています。
今年は消雪パイプ内に青砂が沢山入っていて、砂出しに手間が掛かった。

川岸の積雪は、1m以上残されていた。
雪融けのため、水量もかなり有り、揚水設備の片付けも慎重になった。
12月15日、消雪パイプ稼動開始。
12月16日、流雪溝の稼動流雪開始。
12月28日、町内の屋根雪下ろし開始。
雪下し軒数 延べ130軒・・・1軒あたりおよそ2回の雪下しでした。
3月20日、現在で流雪溝通水時間は282時となった。
温暖化は少雪との思い込みは覆されました。
残るは、お地蔵様前の除雪だけです。