地震で死亡した被災者に供養の意味で | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

今日から、彼岸の入りです。
 
地震後の津波で攫われ或いは家の下敷きになり亡くなられ、
 
運悪く、漸く避難した先で政府の不手際から支援の遅れで、
 
命を落とされた数万を越える犠牲者の人たちに、
 
哀悼の意を表します。
 
原発事故は、収束が見えず、危険拡大まで懸念されています。

原発事故直後、日本政府が米の支援申し入れ断る

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する技術的な支援を申し入れたのに対し、日本政府が断っていたことを民主党幹部が17日明らかにした。(読売新聞)
[記事全文]

 
巨大津波のエネルギーは人智の粋を固めた原発まで、
 
いとも簡単に壊してしまいました。
 
世界の最先端技術を持った科学者・技術者が原発事故へ、
 
救済の手を差し伸べています。
 
官邸は真摯に受け入れ、これ以上の被害を防ぐ責任があります。
 
心無くも、三途の川を渡った人たちに成り代わり、
 
官邸の対応の遅れに抗議します。
 
この恨みは必ず1票の形で表します。