菩提寺の和尚さんが、今年檀家の年始廻りで置いて行かれた、

良寛禅師の色紙の写しです。(クリックで拡大します)
生かされて、今日も暮れ行く五合庵
毎年、年賀状を見るたびに、友人知人との絆が細くなって来ます。
鬼籍に入る人が増えています。
鬼籍に入らずとも、惚けて二度童となり、年賀状が書けなくなって
介護を受ける人も増えています。
正しく、生かされている自分を感じています。
良寛さまは、日がな一日、子供たちと戯れましたが、
私は犬と戯れています。

今日のパルです、毎日こうして炬燵に戯れる所を見せ付けます。

悪戯をとがめられるのを待っているのです。

そしてコラッの声にこの表情です。

どうです可愛いでしょう。