11月28日、孫姫の生誕1ヶ月となる宮参りを、

明治神宮神楽殿で畏まって受けてきました。
初宮参りの家族に限り、明治神宮の長い参道を歩くことなく、

神楽殿の脇までタクシーの乗り入れが認められていました。
27日上京し、ホテルから宮参りの手配まで、
全ての手はずは息子の嫁が手配してくれていた。
ありがとう。

妻と二人で「ヒルトン東京」に一泊・・・

見下ろす景色は紅葉で色付く大都会でした。
田舎の景色とは雲泥の差です。

そして宿泊者は国際色豊か!、ヒルトン前のイルミネーションです。

神楽殿内で赤い晴れ着を羽織った孫姫とバァバです。
神楽殿内の控え室は、七五三参りの人たちがほとんどで大混雑でした。
神事が執り行われる神殿内では撮影禁止です。
名前を呼ばれ、神楽殿に入場。
お清めのお祓いが行われ、祝詞が奏上されます。
この後、巫女が手に季節の花を持ち、

神楽「倭舞(やまとまい)」を舞います。
この舞は、神楽殿で祈願をされる方のために作られた明治神宮独自の舞です。
この舞は、神楽殿で祈願をされる方のために作られた明治神宮独自の舞です。
(画像は明治神宮サイトより
お借りしています。)
無事に神事が終わると、プロによる記念写真・・・
愚図る赤子をあやすプロの技を見せてもらいました。

これは私が撮った夫婦と生誕1ヶ月孫姫の記念写真です。

そしてそして、爺婆と孫姫です。

孫姫の為に持参した栃尾の手毬です。
そして明治神宮から賜った、

祈願神符・撤下神饌とともに明治神宮特製お喰い初め膳です。

家に帰り着き、息子はしっかり育メンを披露していました。

今回参加した親子三代の写真です。
今は心地よい疲労感に浸っています。
今回かいがいしく働いてくれた
嫁と嫁の実母さん、お疲れ様でした、
ありがとう。
息子と嫁へ・・・この感動を忘れずに末永く睦み あえよ。
孫娘の健やかな成長を田舎から祈っています。