10月30日喜び勇んで台風14号接近の東京の病院まで行ってきました。

2010年10月28日生まれ、生後2日目の初孫娘です。
生後2日目にしてこの前髪の豊かさと柔らかさ、
目鼻立ちの良さはパパママ
いやいや、ジィジ、バァバ譲りですね
既にして身びいきのバカモン爺を演じています。
大人5人でワイワイと騒ぐ中、まったく動じることなく、
時々薄目は開けるものの、
スヤスヤと、終始お寝んねタイムでした。

結んで、

開いて手を打って結んで・・・

もみじの手のひらでパパの指をしっかりと握っています。
既にして強い絆で結ばれています。
孫のパパが生まれたときの↓写真と余りにもよく似ています。

ジィジ、バァバのDNAをしっかりと受け継いでいますね。

↑の写真は初孫の父親をあやしている爺です。
赤ちゃんが一番安らいで見えたのは、
やはり生みの母に抱かれていた時です。
写真はあるのですが、母の顔も出ているので割愛しました。
代わりにバァバに抱かれた孫娘です。

薄目を開けてみています。
次に会う日は来月の宮参りの日です。
その時にはもっとしっかりした面立ちとなるでしょう。
人生と言う大きな船出の第一歩、祝福されて誕生した、
初孫の記念の1ページとなれば良いですね。
この子が物心つき、ブログを見る機会が有れば幸いです。
この孫娘が、得手に帆あげて人生の荒波を乗り切るように、
ジィジバァバは田舎と言う慈愛の海で、
世間の荒波に対しては防波堤となり何時でも迎えるよ。
子供の適正を見極め才能を伸ばしてやるのは父母の役目。
そして慈愛の海で優しく包み込んでやるのは爺婆の務め。
何時でもおいで、
都会では体験できない雪国の自然と共に待っているよ。