
鮎が大好きと言う息子の嫁に新鮮な鮎料理を食べさせようと、

新潟を代表する「越後川口やな場」へ連れて行きました。

真夏の避暑は海山と共に川遊びも楽しいものです。

魚野川の川岸に作られた海の家ならぬ川の家です。

親子連れが「やな」で遊んでいました。

この綺麗な魚は多分オイカワの雄で婚姻色が鮮やかでした。

水のうねりが、涼しさを誘います。

川原では何組もの親子連れが川遊びを楽しんでいました。

中には服を着たまま水遊びをする親子もいました。

一品料理で、鮎の塩焼き+鮎の味噌田楽+鮎こく+鮎めし。
それに妊婦の乳の出が良くなるようにと「鯉こく」を追加しました。
鮎好きというだけ有って、嫁さんが見事な鮎の骨抜きを披露です。
生きの良い鮎はまれに見る美味さでした。
先ほど着いたと電話があり、一安心です。

ノアは気疲れでこの有様です。

茜色をした夕焼け空は燃えるように、まっかっかでした。
早く初孫に会いたいな。