建国記念日のよもやま話 | よかもん人生のブログ

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♪むかし神武天皇が、初めて天子の御位に、御就きなされためでたい日、
 その日が二月の十一日よ、祝をよ祝を紀元節♪
上の歌は子供の頃、紀元節の歌として耳学問で習い覚えていた歌の一つです。



今や「紀元節」も「建国記念日」として祝日の一つになってしまった。

建国記念日の謂れはクリックして頂ければ詳しく出ているが、

神武天皇ご即位の日を『紀元節』として明治政府が祝日とした事に始まるが、

昭和23年敗戦後に廃止された。

昭和42年から『建国記念日』として祝日として復活し現在に至っています。



日向市美々津町発行の『神武天皇お船出ものがたりより』

天皇家の祖先が高千穂の峰に天孫降臨されてから日本統治の手始めに、

船出されたと言う場所は様々な説があるが、美々津港より船出の歌が作られていました。

『神武天皇お船出の歌』

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どんな旋律でこの歌が歌われるのか興味津々ですが、ネットでは判りませんでした。

何方か判る人がいましたら教えてください。

紀元節の歌は今に残されているが、建国記念日の歌は???です。

こんな歌を新しい日本の歌として

政府主導で流行らせようと試みられた時期が有ったが駄目でしたね。
1、日本はいつでも若いのだ、国が桜の花ならば、一人ひとりは花びらだ。

  気高い理想を持っている気高い心を持っている。

  咲こう咲こうよ咲き誇れ、日本よ日本よ気高い日本。

歌詞は若干違うかもしれませんが覚えている人はいますか?