次は松之山町の棚田の稲刈り風景と三脚持って出かけたまでは良かったのですが、
先日の恋人岬で電池を使い切り一眼レフのバッテリーを充電したままカメラに入れ忘れてきた・・・
日帰り温泉施設で撮影ポイントを調べている途中に気がつき、妻はガックリ・・・・

写真も撮らず、気が抜けての帰り道、真人町のイベント案内の表示板が目に飛び込んできました。

花のバランスも良くコンデジで1枚ゲットです

このモニュメントは「雪どけの滴」と名付けられていました。

真人町は、「ムジナ伝説」で有名なところで、
江戸時代に、イタズラムジナの退治を代官所に陳情した事実が伝わっています。
ムジナの穴はこんな場所です。
ムジナには化かされなかったのですが、キツネの顔(フォックス・フェイス)を見つけました。

本物のキツネもタヌキも飛び出てきそうな場所でした。