
散歩道の公孫樹の木に銀杏が鈴なりに実っていた。
未だ緑の葉を保っていたが、まもなく黄色の葉に衣替えが始まるだろう。
風雨にさらされ、実は熟し、ももなく黄色い絨毯を敷き詰めた上に実を落とすだろう。
この場所は無住寺の敷地内であるため、誰彼なしに実を拾っても文句が出ない場所です。
以前、怪奇生物を撮影した場所もここです。
毎年、暗い内に何人もの銀内拾いの人達が、ほとんどの銀杏を拾い尽くしています。
犬散歩の時には、銀杏はほとんど落ちていません。

顔見知りのパニョを見つけ柵の中から吠え掛かるシーズー
ここには3匹の親子がいます。
話変わってブロガー仲間の「おじさん」が野生の鴨を食べたいとブログに書いていた。
その話しに同調し、町内の川に生息するカルガモも美味そうに育ったことだし、

捕まえて食べると美味しいだろうなと書いてきたら、その鴨が今朝の散歩で一匹残らず消えていた。
良からぬ妄想をしたため、いち早くトンズラしたようである。
あ~ぁ、鴨汁が喰いたかったのにな~