
夏の喧騒も過ぎ去り、恋人岬は静かな佇まいでした。(1枚目の写真は拡大します)
民謡・三階節で有名な、夕刻の「よねやま山」は霞を被り、夕日に映える米山大橋が「中越沖地震」を乗り切って頼もしく見えました。

恋人達は3~4組いたが、記念の愛を誓ったプレート板を取り付ける場所がぎっしり一杯で、

取り付ける場所を探してウロウロしていました。

「よかもん」の存在を忘れてひたすらカメラだけを愛する「不二子」です。


日本海へ落ちかけの夕日を逆光撮影してみました。
恋人時代からの思い出の場所、変わらぬ風景でした。