

何処にでも飛びまわっている蜂たちですが、その食事風景に出会うことは滅多にありません。
(写真は拡大します)
(写真は拡大します)
刺されたらどうしようという恐怖感が先に立ち蜂の傍に寄れない人が多い所為でしょう。
子供の頃から蜂とは親しんでいたのが幸いして今朝の散歩中にこの写真を撮れました。
05年に記事にしたアシナガ蜂との友情・・・小学生時代の体験記です。
犬達が散歩を急かせて最後まで見届ける事ができませんでした。
既に頭の部分は肉団子として持ち去られていました。
蜂はアブラゼミの体を食いちぎり自分の頭ぐらいの肉団子に丸め巣まで何度も運びます。
今の季節は巣も小さく蜂の数も少ないはずで、女王バチ自ら餌運びをしているのかも知れません。
皆さんも実際に肉眼で観察されたら感動物ですよ。