会津、「塔のへつり」へ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

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何処かに行こう~~と何時ものパターンで9時半過ぎに愛車を乗り出した。

チョッとドライブの心算が国道49号線を車は会津に向かう・・・

会津の何処にする~~~県境を越える頃、

暫くぶりで、「塔のへつり」でも観てくるかと意見が一致。

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会津板下から22号線に右折し会津美里町に向かう。

この道は何時かきた道~~~会津一ノ宮の「伊佐須美神社」も[中田観音]も割愛し、

22号から23号を経て~日光街道を下郷町に向けてひた走る。

江戸時代の宿場町、「大内宿」への分岐地点を右に見て、

まもなく「塔のへつり」入り口に到着する。

以前は観光バスもすれ違えない狭いあぜ道であったが、整備されていた。

平日の3時半過ぎのためか観光バスは3台しか居なかった。

この場所に初めて来たのはウン十年ほど前。

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その頃はひ弱な吊り橋が向こう岸まで渡されていて、渡るのが本当に怖かった。

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川の浸食作用で抉られた「へつり」部分の一部が崩落し今はその先まで歩いてゆけない。

観光客の転落事故も手すりなど無いこの場所では有ったと聞いている。

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虚空蔵様を祭る石段を登り手を合わせてきたが、

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オーブは1枚も写りませんでした。


近道で帰ろうとカーナビを自宅にセットしたら、

未だ冬季通行止めでその道は使えないと出た///困った。

帰り道を少し変え、大内宿を見て帰ることにした。

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町おこしで、良く昔の宿場町が保存されている。

大内宿周辺地区に地図が出ています、参考にしてください。

道が整備され、大内ダムから会津本郷へ向け「こぶしライン」と言う快適な道が出来ている。

余り観光客に知られていないのかすれ違う車も追い越してゆく車も無い。

快適な高山ドライブで、焼き物の町,会津本郷へ出て帰路に着いた。

夕方5時ごろに帰る予定が、8時半の帰宅となり、

今日のブログ報告となりました。

全工程370km流石に病み上がりの身では疲れました。