晩秋の頃散歩道でこんな紅葉を見つけました。 一葉の中に赤青黄色が混在し、思わず浮かんだ短歌です。 「美しく散りそびれたるモミジ葉に、空蝉の世のしがらみを見る」余暇門 何だか、前防衛次官の守屋武昌氏や、うそつき製品で世を騒がせた業界トップの成れの果てを見る思いがします。 冬きたりなば春遠からじ・・・早くこう有りたいですね。