遺品になった絵 | よかもん人生のブログ

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この墨絵は町内のお婆ちゃんが描いた絵で、リフォーム中の家に飾ってあった絵です。

20年ほど前からあるし、70歳ごろの作品であろうか?・・・お婆ちゃんも昨夜鬼籍の人となった。

その数日前に、二軒隣の90過ぎのお爺ちゃんが鬼籍に入っている。

二度有る事は三度有るの例えで、もう一人誰かがあの世から呼び出されるのか?。

年齢から行けば我が家の隣の90過ぎのお婆ちゃんと成るのであろうが、こればかりは分からない。

なにとぞ我が家を素通りして・・・まだお迎えは御免こうむりたい。

この絵が遺品と成りましたが、この人は何度も市の美術展覧会で表彰された経歴のある人です。

思い出の絵としてリフォームした家にこのまま飾ることにします。