九州旅行から1ヶ月あまり、その直後から痛み出していた妻の右の二の腕、
病院へ行くように勧める言葉をはねつけていたが、痛みが増し昨日重い腰を上げて病院に行った。
弱り目に祟り目で、その直前にパルの扱いに手違いがあったのか、右手親指を噛まれて出血した。
妻の話では、上腕内部で炎症となっているとのこと、
親指は大した傷ではないが細菌感染予防のため抗生物質の痛い注射を受けてきたようである。
右腕の消炎湿布は自分では出来づらく、私の出番である。
痛みが夫婦の絆の橋渡しともなる事例です。
パルはその後反省しおとなしくなっています。