
地名に名を残す偉人たちの遺跡跡にも秋が深まっています。

小千谷市にある明石堂、

ここは、江戸時代初期に小千谷に移り住み、小千谷縮みを創始した、 播州明石の人といわれる、堀次郎将俊をまつっています。 明石堂は縮み商人の出資により、嘉永元年(西暦1848年)に建造されました。 総欅造に精巧な彫刻が見事です。

明石堂の前には縮み技術の功績からか、正五位を賜った、堀次郎将俊をまつった墓が建っています。

付近の紅葉は見事な彩りを見せて、近くの公孫樹の輝きは日を追う事に黄金色の輝きを増しています。

毎年たくさん実る銀杏の実が近所の人に秋の収穫の喜びを与えています。

逆光で見た紅葉もおつな物でした。
追伸;金網越しの彫刻をアップします。PCを少し傾けてみると、内部の彫刻が少しは見えやすいです。
PC技術のある人ならこんな金網などなくせるのでしょうがね。
PC技術のある人ならこんな金網などなくせるのでしょうがね。

