


お盆明けの16日朝、町内の担当班の人たちは朝6時から地蔵尊前の後かたづけをする。
今年は私も当番となって参加した。
供養のために灯された蝋燭や線香の燃え残りを綺麗に片づける。
同じカメラで同じように撮しても今朝は白玉は写らなかった。
例の写真を渡した人は仏壇に供え般若心経を毎日唱えていると言っていました。
白玉は怖い物ではありません、ご先祖さま達の霊魂と思えば有り難いばかりです。
戦没した多くの人たちのお墓もここにはあります。

平和であるからこそこうして祭っていられるのです。
平和が続くことこそ大切なことです。