日本各地の観光地やリゾート地で猿のもたらす被害が報道されている。
人間が餌付けした結果、猿は人間を恐れなくなり、群れは強大となり、
人間の領域にまで入り込みその生活を脅かし始めた。
人間の生活を守るためにはある程度の駆除もやむを得ない状況まで追い込まれているのに、
その実行には「野生動物保護法」が待ったを掛けている。
一寸待って下さい、これって何処かにも似た話がありますよ。
国家間の話です。
お人好しな日本人は、自ら汗して働いて得た大切なお金を○○援助の名の下に、
△国や□国にせっせ、せっせとお金を注ぎ込み、相手国を近代化させてやり、牙を剥かれている。
「仁義礼智信」恩義を知らない国家は猿の軍団に等しい。
「我田引水」の面でしか話し合えない国家は今に滅びる。
境界線の海の底に穴を穿ち、油を抜き取る行為や、根拠のない島の占有権主張など、
数え上げればきりがない。
日本が反撃しないことを見越しての示威行為、アメリカ相手なら決してしないだろう。
話は猿に戻るが、
猿を山に戻すには、猿が山で生活できるような環境作りと、
集団行動を規制する、数の制限のための駆除を同時進行的に進めてやることに尽きる。
人間が軍事行動できる法整備が必要となる。
人間は猿より3本毛が多いという。
それが万物の霊長として地球上に君臨できた所以であるが、
△国や□国は2本ほど毛が抜けたみたいに見える。
その為かその行いが猿に近づいている。
無償で貰える物は何でも貰う、貰った物は頬袋にしまい込み、また右手を出し物を欲しがり、左手も出す。
際限のない乞食根性。
お人好し日本人もそろそろ考えを変える時期が来たようだ。
ブログを通してのメッセージです。