僕はパピヨン犬のノアで~す。パル兄ちゃんは、我が輩は犬であると・・・何度も書いている。
僕だって主役として出たかったのに、パル兄ちゃんの手前遠慮していたのさ。
そんな僕に今日は兄ちゃんが譲ってくれたんだ。
今朝は今冬一番のような寒さで、道がツルツル、僕たちがウンチをしたのを見て、
よかもんご主人は直ぐ散歩を切り上げた。


少し不満はあったが、その分おやつが少し多めに貰えたから、まぁいいや。

その後猫のお気に入りオモチャと遊ぼうとしたら兄ちゃんが話しかけてきた。


ノア、このボールはどうだ取ってみろ、と、僕をかまう、仕方ない遊んでやるか・・・
僕がこんな事いったとは内緒だよ、判ると後が怖いんだもん・・・