我が家の錦鯉たちはただいま冬眠中、底にいて見えないが今朝の500㍑入りポリ水槽は、水温が3.1℃しかない。
大寒波のさなかには、1,1℃しかなく、鯉達は水槽の底でじっとしていた。
今朝などは足音が判るのか、水槽を覗き込む窓に近づくだけだけで、ゆっくり動く。
ヒーターも入れず、水の循環もせず、昨年末は水温が7℃を切った時点から冬眠開始となった。
この飼い方を、平成9年から続けているが低温で死ぬ事はない。
薄緑を保っている水は、一度も全交換はした事がなく、たまにする交換水は100㍑単位である。
ブログ仲間も一人冬眠に入ったが、鯉と共に春を待って動き出して欲しい。
鯉は言葉が話せぬが、こちらの気持ちはわかるようだ。
ブログ仲間も、特別を除き言葉こそ交わせぬが、気持ちは解り合える。
鯉とは違い深く理解し合える。
反面傷つくと修復が困難でもあるが、そこは人間同士の事、
困難はあっても乗り越えようと言う気さえあれば、関係修復は出来る。
何事も続ける事には困難を伴う。
一つ山越え、も一つ山越え、あの山越えて、更に行くのが人生の道。
頑張ろうみんな。