新潟県ではついに豪雪対策本部が県庁に立ち上がった。
津南町では、夕方5時現在で3メートル88センチの過去最高の積雪を記録した。
日本列島を覆うこの寒波は各地に被害をもたらし、多くの人命を奪い交通障害をもたらしている。
温暖化で海水温が上がり北極圏からの猛烈な寒波が日本列島まで足を伸ばし、
海水との温度差が大きいために豪雪になったと、気象予報官達は説明している。
それは解るが、では何故北極圏の温度がいつもより低くなり更に、
何故蛇行して南下したのかの説明がイマイチはっきりしない。
ここから素人「余暇左右衛門」が推理を働かせてみよう。あくまで素人判断です念のため。
生活の近代化→→炭酸ガスなどの温暖化要因ガスが大気圏に増加→→大気温度の上昇→
→海水温の上昇→→水蒸気の増加→→世界の暴風強大化→→氷河の崩落増加→
→地球の膨張→→オゾン破壊で極冠の紫外線増加→→赤道付近の温度上昇で大気のバランスに偏り→
→極冠の大気層が減少→→極冠の温度低下促進。→→極冠の大気収縮促進→→大気の温度差増加→
→気流の流れが不安定となる→→北極圏の気流が南下→→海水温との温度差増加→
→日本海水蒸気増加→→寒気と共に日本襲来→→豪雪発生→→南北両極の氷減少→海水面の上昇→
→陸地の減少→地球の重力バランスに変化→→地軸の反転→→ノアの箱船の大災害再現→
→大半の生命滅亡→→こんな事にはなりたくないですね。
まずは雪との戦争に勝ち、温暖化防止に努めましょう。
長岡市での過去の積雪グラフを下のURLでお知らせします。
1967~68年と1980~81年、1985~86年の大雪が記憶にあります。
長岡市防災研究所積雪;http://www.bosai.go.jp/seppyo/snowdepth/j_sekisetu.html