やっと決まった。
宝の持ち腐れであった、最先端の宇宙技術の軍事利用を、国が今夏までに決定するという。
一般に公表されない、数々の先端技術が軍事利用できる事を、私は素直に喜びたい。
今年の夏は日本の宇宙開発の歴史的転換点となる。
高解像度の偵察衛星は世界最高度の性能を発揮する事になるだろう。
太陽エネルギーを利用した。静止衛星にレーザービーム兵器などを積み込めば、
小惑星到達技術が生かされる。
靖国参拝など、国の内政に関する相手国からの理不尽な言いがかりに歯止めが掛けられる。
日本の潜在能力の高さが、軍事に利用できる事になれば、
相手国からの嫌がらせと、ちょっかいは少なくなるはずだ。
軍事的に強い相手に、喧嘩を売りつける国はいない。
気がふれた指導者ならいざ知らず、まともな指導者は絶対しない。
テロ対策の一環としても、宇宙技術の軍事転用を急いで欲しい。
石油からのエネルギー転換も、石油依存度を2030年度までに40%以下にするという。
太陽光発電や水素エンジン、深海底からの新エネルギー採掘技術も有り、
その他植物からのアルコール変換が新燃料となる。
「波、風、地熱」などのエネルギー転換技術は世界をリードしている。
技術大国日本の未来は洋々である。
若者は希望を持って貰いたい。日本はこの先、更に発展します。