これは言葉の行き違いから起きた事です。
仲の良いブロガー同士の間では、くだけた話でやり取りする事に何の拘りもない。
尚更、方言や歌で盛り上がる。
それはそれで正解なのだが、これが時として危険の第一歩となる事がある。
ブログ文のコメントのやり取りから、お互いは肝胆相照らす中になっていても、
相手の妻は別である。
今回は自分が、うかつであった。
妻がブログに登場する時、決して関係を人に知らせないでと釘を刺されていた。
これは妻の性格で、私と違い日常生活でもあまり大道を歩きたがらないのである。
そんな中、親しみが増したブロガー2人に夫婦である事を教えた結果
他のブロガーにも夫婦である事がばれてきた。
妻から再度秘密を守ってくれと催促される中で仲の良いブロガーとのコメントの会話は進み、
仲の良いブロガーは、私と交わす会話と同じ表現で妻にコメントを入れていた。
妻の緊張は極限に達し、切れた。
妻の感性とコメント文のミスマッチが今回の悲劇を生んだ。
私なら許容できる文でも、妻は侮辱と受け取った。
妻の性格を知らなかったための、蟻の一穴が、ブログ中止と言う堤防決壊となった。
つくづく思う言葉は恐ろしい、人間は言葉に左右されどんな変化でもする。
今回は私が干渉役をしなければならなかったのである。
迷惑を掛けた仲の良いブロガーと妻に、ここで謝罪します。
後は時間が解決してくれるのを待つだけです。
おそらく妻はこの文を見ないでしょうが、会話を通じ関係修復をしていきます。
他のブロガーの皆さんも、この事例を他山の石とせず、常々の心掛けにして下さい。
今回は良い勉強でした。
ブロガーの皆さんはどう、お考えですか?