この旅行体験なに?続編 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

呆けたか化かされたか奇妙体験旅の続き。

この旅行体験記事で一回目の記事が出現してくれるかな~~ブログ仲間のコメントガ楽しみである。

小松空港に姉が到着するまでの間、自衛隊小松基地から飛来する戦闘機の乱舞に見入っていた。

ブルーインパルスの編隊飛行は見事の一語に尽きる。

出来れば18日の小松基地飛行祭見たいのだが・・・・誰か変わりに行って下さい。


姉と再会し高速で新潟県境の糸魚川で一般道路に降りた。

この先上越市までトンネルの連続が続き、観光には一般道路がおすすめです。

糸魚川からの海岸道路は快適だ。その途中には、水上勉の小説の舞台、筒石海岸も通る。

長野県で最初に訪れたのが戸隠高原。伝説も多い修験者達の霊山である。

「たじからおの尊」が天の岩戸を開けたとき、投げとばした岩戸が日向からとんできたのが戸隠山。

山の名前はそこから来ている。

謡曲の紅葉伝説から鬼を退治した里、鬼無里(きなさ)の地名も残っている。

山伏や戸隠忍者、飯綱高原には「いづな使い」と言う幻術使いがいたという。


戸隠神社中社をお参りした後、二度目の奇妙体験が起きた。

この道はいつか来た道、何度も訪れた道であり、善光寺までは迷うわけがない。

中社の駐車場で、宿までの道順をカーナビにインプット。

後はカーナビ任せで、善光寺へと発進した。

話しながら走るうち、何か違う、道が細くなりくねくねと下る。

このカーナビは山道のくねくね道では何時も方向を見失うのだが・・・・・・・?

カ~~ブを正確にたどる、10年来初めてである。

「まあいいか」と腹をくくり無事下山したが、

姉に尾根道の景観を見せられなかったのが残念であった。

善光寺は平成の大改修中で山門は囲われたまま、またまた残念である。

下山に思わぬ時間を割いたため、門前市場も店じまい中、寺内を一回りし宿に着いた。

この時点で本日の訪問者三人この文を決定投稿することにより果たしてどうなるか見物である。

その後で続文を書く。