脱腸リスクの少ない腹筋トレーニング | かっぱのひとりごと

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競技や練習について。

過剰な腹筋トレーニングは、脱腸(鼠径ヘルニア)発症の要因となります。


とはいえ運動不足もよくないので、自分は低強度ながら高負荷の腹筋運動を行っています。


いわゆる低酸素(高地)トレーニングに近いのですが、水泳などで行われている呼吸制限トレーニングです。

酸欠のリスクがあるのでおすすめはしないのですが、自分の場合はできるところから少しずつ負荷を増やしてやっています。


はじめは制限なし。次に、1回呼吸につき1回腹筋。次に、1回呼吸につき2回腹筋。次に....

といった感じ。



強い強度ではないのでスジを痛めづらく、腹圧も... いや、やっぱりかかりますね💧


なかなか難しいですね



ただ、単なる陸トレなのに潜水の記録はなぜか伸びました。

低酸素耐性をつけるのにも良さそうです。