滋養メシかつ勉強の合間メシです
玉ねぎのスパゲティ アンチョビ風
ソースは、にんにくと玉ねぎを長時間弱火で炒めて
アンチョビ、ナンプラーを投入し、醤油で味を調整しました。
なので、パスタ自体はやや薄塩で茹でる。
ポイントは、玉ねぎの切り方。
主役は玉ねぎなので、一個まるごと使います。
しかしみじん切りだと旨みは出やすいけれど、パスタを食べた後に大量に皿の底に余る現象が生まれます。
そこで、4/10個はみじん切り、3/10個を薄切り、残り3/10個をくし切りにして、みじん切り→薄切り→くし切りの順番で、時間差で投入します。
細かいものはトロトロに、大きいものはしゃっきりゴロゴロに。
見栄えもよく味と食感にメリハリが生まれ、飽きない味のパスタが生まれました。
一人でご飯を作るのはめんどくさいですが、作業の合間に良い気分転換になりました。