モーニング・アタック、デビューしました。 | 横浜・大船・港南台 体質改善 「養生アトリエ REI」のブログ

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自律神経・ゆらぎ体質改善専門 / 養生リフレクソロジスト 橋本玲子の想い

おはようございます。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

「生きる力を養う養生」をご提案している

養生リフレクソロジストの橋本玲子です。

 

本日もどうぞお付き合い下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症を始め

アレルギーをお持ちの皆さま、

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

晴天続きの先日、

私もついに「モーニング・アタック」の

デビューを致しました。

 

 

 

もぅ、

目が、鼻が、喉が、

エラい事に!!

 

\(;>_<)/ ぐおおお~!!

 

 

 

私の場合は、

起き抜けに鼻から喉までがヒドくかゆく

大量の鼻水・鼻詰まり・目の痒み・涙目で

朝からどうした?!状態です。

 

 

個人によって

症状は様々なのでしょうが、

こうなってくると

もう”ハーブティーで調整”では

間に合いません!

 

 

…次の手を打たねば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…というワケで

ご存じない方のために、

まずはご説明を。

 

 

 

 

 

「モーニング・アタック」とは?

 

 

外出前の(花粉と出会わない)

起き立ての時間帯に起こる花粉症を、

「モーニング・アタック」と呼ぶ。

くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目のかゆみ・

頭がボーッとするなどの症状あり。

 

 

原因

 

・ 花粉は重い。

  室内に飛散しているものが床の上へ。

  寝ながらそれを吸い込んでしまう。
 

・ 起床時に布団の上に積もったダストが舞い上がり、

  それらを吸い込んでしまう。

・ 朝の鼻水の中に炎症誘導物質あり。

  それがアレルギー反応を引き起こす。

・ 就寝時の自律神経は副交感神経が優位だが、

  目覚めると交感神経が優位に。

  その際に鼻が刺激過敏になると反応が出る。


自律神経の切り替わりは毎朝のことだが、

花粉が飛ぶ時期は

特に「モーニング・アタック」が起こりやすくなる。

 

 

 

…だ、そうで。

ご存知でしたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は先日の体調を崩していた際、

アレルギーのお薬を

内科でもらっていたのですが、

なんせ強すぎて

鼻の内側が乾燥で引きつってしまいました。

 

 

鼻水が止まっても、

それはそれでツラいのです。

 

 

…なので今回、

人生初の「市販薬」にトライ。

1日2錠、12時間効くヤツですね。

 

 

…翌朝、飲んでみてビックリ!

バッチリ効いて、

鼻から喉への異常な痒みもナシ!

よく詰まっていたなと

呆れるくらいの大量鼻水もナシ!

目の痒みも涙目もありません。

 

 

これまでの朝の挌闘は、

いったい

何だったのでしょうか?

 

 

呆れるくらい

スムーズに朝を迎えてしまいました。

 

 

…だから皆さま

便利使いされるのですね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



もともと花粉症などアレルギー症状のある人は、

モーニング・アタックを受けやすいそう。

 

 

少しでも何とかしたいなら、

いつもの養生の他に対策が必要です。

 

 

 

対策

 

・ 夜寝る前にマスクを着用、花粉を吸い込まない。

  (安眠の妨げになる人がいる一方、

   効果をあげている人もいる。)

 

・ 空気清浄機で就寝中も花粉・ハウスダスト対策。


・ 湿度が下がると花粉症が出やすくなる。

  加湿器で室内の湿度を保つ。
 

・ 医師の治療を受ける。



もともと

モーニングアタックに特化した対策はありません。


花粉が本格的に舞っているこの時期。

花粉症症状に自覚がある方は、

夜から飲む薬に切り替える相談をするなど

”モーニングアタック対策”も

意識して行う必要がありそうです。

 

 

 

 

 

モーニングアタックでお困りの皆さま、

どうぞご無理をなさいませんよう。

 

 

QOLが下がらない方法を

自由に選択出来たら良いですね。

 

 

 

ヽ(*^o^*)丿それでは、また!

 

 

 

 

 

 

 

自分に合った方法を選びましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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