mizusumashi-tei みずすまし亭通信 -11ページ目

矢田みくに 大阪女子マラソン2026

 

時折、小雪舞う寒風のなか開催された『大阪女子マラソン』でマラソン初挑戦の矢田みくには、ゴールまで外国3選手とつばぜり合いを演じ、惜しくも4位で終えたもののマラソン初挑戦日本新記録のタイムでゴールした。本来10000メートルを主戦場とする矢田はスピードもあり優勝のチャンスはあったがなぁ。残念

 

マラソンといえば、太宰治『走れメロス』は、友のために死を賭して走り抜く友情の物語だが。最初に読んだ折には、正直この話の「どこが面白いの?」と思いましたね。

 

 

ところで、書評家の斎藤美奈子によると各種発刊されている『走れメロス』文庫本の解説を読んでも「今さら解説するまでも」というスタンスなのか「どこが面白いの?問題」には触れていないとのこと。しかし考えてもみよ「あのひねくれ者の太宰治が〝美しい友情〟だけの話を書くかしら?」と首を傾げる。

 

あるいは。メロスは独裁王の(民衆の不満を逸らすためのガス抜きとして)悪意あるプロタガンバにみすみす乗せられ、命を賭して友人を助けるという美談に仕立てられた、これは単なる〝お人好しな若者の無駄死〟という物語ではないのか。と、彼女は解いているのだが?

 

マラソン話が脱線してしまった。陸上はおもしろい。

 

 

小 康

 

大寒波の居座りで日本海側は苦慮しておりまする。今日はやや小康といったところなのですが、明日からまた荒れると(泣