世界陸上5000mの田中希実 | mizusumashi-tei みずすまし亭通信

 世界陸上5000mの田中希実、クロスターハルフェン

 

世界陸上女子5000m予選がおこなわれ、果敢に攻めパーソナルベストで走り抜いた田中希実が6位、タイムで拾われて決勝に進出した。女子5,000m、10,000mは鍋島莉奈が代表に選出されていたのに、直前に疲労骨折が見つかって断念。国内では他選手を押さえていただけに残念でした。

 

10,000mは大好きな新谷仁美がシーズンベストの記録で走ったものの11位。「職業はアスリート」と答えるほど生真面目に向き合っている選手ながら、もう少し遊び(ゆとり)心が持てたらいいのでは、などとファン目線では思ったりする。「そんなことでは勝てないよ」と新谷に睨まれそうだが…