大谷翔平。こちらは花冷え | mizusumashi-tei みずすまし亭通信

 picture diary.144 エンジェルスの大谷翔平

 

ファイターズ時代からネットのダイジェスト映像などで追いかけていたのですが、描くのは初めてかな。稼いでナンボの米社会で高額な契約金を棒に振って、ただただメジャーで野球がしたいという純粋真面目な好青年による、異次元の活躍というのは彼の国にカルチャー・ショックらしきものを与えたのかもしれません。

 

グラウンド場でフツーの笑顔がこんなに眩しく映るのは、おそらくそれなりの理由があるのでしょうし、それが理解できるようになるのはこれからなのかもしれません。大谷君はこれから遭遇するさまざまな壁ですら楽しんで攻略してくのでしょうかね。人生ゲームのステージをクリアするように。

 

長岡市福島江の桜

落ち椿を拾って

 

こちらの桜は初夏並みの気温が続いて一気に満開したものの、その後は寒気の流入で満開のまま(一時アラレが混じるほどの)保冷状態、あまりに寒すぎて花見をする人たちは(可哀想なくらい)にまばら。米の大谷くんは熱く満開、こちらは花冷えです。

 

 

 佐野文書〝敬徳書院〟扁額について(myskip 2013.05)

 

 

 

椿(吹上げ絞り?)