曽利文彦監督:あしたのジョー(2011)の力石徹
とりあえず古い映画のほうが楽しめ、新着は後回しになるから結局皆“古い映画”になってしまう。よって、若い俳優さんにひいき筋はいないのですが、唯一例外が伊勢谷友介。「あしたのジョー」は映画館で観れなくて残念でしたが、さっそくDVDで。体脂肪率3%まで落としたそうですね。イラストにしてみたものの、失敗作だな。伊勢谷愛が強すぎて冷静に描けないか。
あしたのジョーのポスター
やっぱり男は痩身に限る。ごま塩頭を角刈りに、痩せた身体に眼ぇ剥いて固陋な“江戸っ子”老人になるのが望み。
三池崇史監督:十三人の刺客(2010)木賀小弥太役の伊勢谷友介
久しぶりに(映画館で観た)ハード一辺倒の時代劇にあって、唯一ひょうきんな役を与えられていました。精力絶倫な腰の動きが、すばらしい。
最近買い求めた地元“一黙窯”のカップ、使い勝手良くて気にいっています。あしらいは“atelier ひと葉”のリース、なかなかいい感じです。