Nikon D300&AF-S14-24mmF2.8G EDの感触 | mizusumashi-tei みずすまし亭通信
みずすまし亭通信-9175

みずすまし亭通信-9210

みずすまし亭通信-9211

久しぶりの鉄道カメラマンN井くんが新デジ一眼・Nikon D300に眩いばかりのNikon AF-S14-24mmF2.8G EDズームを装着して現れた。私のCanon 20D&シグマ製15-30mm F3.5ズームコンビなど、まるで濡れそぼった痩せ猫のようではないか。やれやれ。まぁ、業務用カメラであるからして、ぼちぼち買い替えの頃合いではあるなと思案の最中でありましたのに、その選択肢に割って入るNikon D300であります。CanonからNikonへの転換となるとレンズも買わねばならず、予算がね。

Nikon AF-S14-24mmF2.8G EDはボディと同じくらいの価格なのですね。広角なのに水平に構えるとほとんど歪まない。素晴らしい。やれやれ。Y崎さんから借りた、たくきよしみつ「デジカメに1000万画素はいらない(講談社現代新書)」では、デジカメ新製品の無意味な画素数競争など、確かにうなずくところは多々ありましたが、現物Nikon D300を前にしては陽炎のごとし蜉蝣のごとしであります。やれやれ。欲しいなぁ。まるで子どもでありまする。見なかったことにするかな。やれやれ。

みずすまし亭通信-9178

シジュウカラであります。でも、こういう野鳥の撮影などは10倍ズームなどを搭載したコンパクト・デジカメの方が素早い。そうそう、T刀川さんが新調したCanon IXYみたいのね。僕のヒゲを拡大撮影して喜んでいたけど、新品カメラを持ち歩いて楽しそうです。いらないけどさ。やれやれ。最近ようやく腰の具合が良くなってきて、今朝は起床時にエイヤッ!と起きたらグキッと、再び逆戻りです。これでは老人の繰り言ブログですなぁ。やれやれ