マンチェスター勢がそろって大勝!バルサに対抗できるのはこのチーム・・・ | 臆病者のアンチテーゼ

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<プレミアリーグ 2011-12 第03節 試合結果>

マンチェスター・ユナイテッド 8 – 2 アーセナル

22’ [1 - 0] ダニー・ウェルベック
29’ [2 - 0] アシュリー・ヤング
41’ [3 - 0] ウェイン・ルーニー
45’ [3 - 1] セオ・ウォルコット
64’ [4 - 1] ウェイン・ルーニー
67’ [5 - 1] ルイス・ナニ
70’ [6 - 1] 朴智星(パク・チソン)
74’ [6 - 2] ロビン・ファン・ペルシー
82’ [7 - 2] ウェイン・ルーニー(PK)
90’ [8 - 2] アシュリー・ヤング

マンチェスター・シティ 5-1 トッテナム

34' [0 - 1] エディン・ジェコ
41' [0 - 2] エディン・ジェコ
55' [0 - 3] エディン・ジェコ
60' [0 - 4] セルヒオ・アグエロ
68' [1 - 4] ユネス・カブール
90' [1 - 5] エディン・ジェコ

ルーニーのハットトリック、ゼコの4ゴール。開幕からプレミアはマンチェスターの2チームが好調です。
やはり補強の影響が色濃く影響してるといえますね。

しかし、アーセナルの大敗は悲しいところ。相次ぐケガ人(ウィルシェアやディアビーなど)や主力の流出(セスク・ナスリ)で大幅に戦力ダウン。この結果も致し方ないのかもしれませんね。
ユナイテッドは昨シーズンの好調を保ってシーズンインしている印象。ルーニーは特に全力全開でスタートしているみたいですね。

一方、マンチェスター・Cはかなりの豪華陣容になってきました。アグエロに今度はナスリが加入。ダビド・シルバとのコンビネーションは完成すればバルサにも匹敵する戦力です。うれしい誤算はゼコの覚醒でしょう。途中加入の昨シーズンはいまいちプレミアの水になれてませんでしたが、今季は大爆発していくんじゃなでしょうか。得点王も夢じゃないし、これでテベスを放出しても痛くないですね。

こう見ていくと、完全無欠のバルサに対抗できるのは、レアルとマンU、そしてシティになっていくのかなと思えます。
個人的には無限のポテンシャルを秘めているマンチェスター・シティが大暴れするんじゃないかな?

トップ下にダビド・シルバ、左にナスリ、右にアグエロ、CFにゼコ。この布陣で欧州に旋風を巻き起こしていくはずと期待しています。