受難続きの ・・・ 飛鳥 |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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   簡単と説明された避妊手術を受けた飛鳥ですが、手術当日は痛みの為に


夜通し力なく鳴き続け、また痛みの為に体を横にすることも出来ず、プルプル


震えながら朝まで座り続けました。あせるしっぽフリフリあせる



   また翌日からは、抗生物質のせいで下痢が続き、普通なら普通食開始の


ところ、ずっとふやかしたドッグフードとぬるま湯だけで、大好きなリンゴリンゴ


ささみ も禁止されました。


その為、体重が21キロまで落ちてしまいました。叫び



   そしてあろうことか、術後6日目に傷跡の下に手のひらサイズの大きな


ふくらみを発見!?


何故避妊手術の後、こんなことになるのか驚いて病院に連絡して、すぐに


連れて行きました。DASH!DASH!DASH!


居合わせた若い院長は、まず家族に手術の説明不足や痛み止めを投与


しなかったこと等の不手際を陳謝しました。 ・・・・・



そして、手のひらサイズのふくらみについては明快な解答はなく、院長の判断


で抜糸をして、直後にふくらみの液を注射器で抜くことになりました。


ふくらみの液を注射器で抜く時は飛鳥がほとんど痛みを感じないとのこと


でした。


抜糸も処置も処置室でなく、私達の目の前で行ったのは、私達の不安を消す


目的と飛鳥が私達が一緒の方が安心するから ・・・ ということでしょう。


院長は 「 4日後、診せに来て下さい。それで全快でしょう。」 と言いました。


                       ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

   

   ところが、翌日また卵大のふくらみが出来て、驚いて病院に連れて


行きました。


院長は不在で、飛鳥の手術を執刀した若い先生だったので処置を拒否し、パンチ!


すぐトレーナーの Y さんに連絡して、セカンドオピニオンとして赤坂動物病院を


紹介してもらいました。



早速ネットで調べると、赤坂動物病院は50年の歴史があり、ベテランの


獣医さんが14名、スタッフが40名もいて、動物を人間にとっての大切な


” 伴 侶 ” として位置づけしているのも納得できました。


すぐに赤坂動物病院にTELして、飛鳥の手術の経緯を話し、12日に飛鳥を


連れて行くことにしました。



そのことをトレーナーの Y さんにメールで報告すると、Y さんからメールで


「 最初から赤坂動物病院を紹介すべきだったのでは ・・・・ と。 かえって


ご家族、飛鳥ちゃんに多大な負担を掛けてしまい、紹介した手前、とても申し


訳なく思います。 ・・・・ 結果的にご不安な気持ちを増やしてしまうことに


なり申し訳ございませんでした。


赤坂動物病院については、院長先生はじめ、他獣医師の方達もベテラン


ですし、私の顧客様達にも定評を頂いておりますので、間違いないと思い


ます。


1日も早く快復し、元気な飛鳥ちゃんになれるように祈っております。 」 と


ありました。