飛鳥の受難 ~ 青梅事件 ~ ④ |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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   飛鳥が心配で、飛鳥のそばで一晩見ていると言う私は皆に反対されて、


夫が責任を感じて何度も飛鳥を見回りに来るという事になりました。


私は夫に 「 もう二度と不注意で、罪のない飛鳥をこんな目に遭わせない


ように ・・・・ 」 と 厳重に注意しました。


                       ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 

   

   夜中の1時半に階下で、弱々しいかすれた声で飛鳥しっぽフリフリが呼ぶ声が


しました。


夫を起こし、獣医に言われたように柔らかくふやかしたエサを少しずつ与え


ました。



   その後、朝の5時に私が3階でブログをアップしていると、階下から脱出


したであろう飛鳥が元気よく駆け上がってきました。ビックリマークにひひビックリマーク


私に飛びかかったり、足をなめたり、甘えたり、すっかり元の飛鳥の生き生きと


した表情に戻っていました。クラッカークラッカークラッカー


声も戻り、元気に鳴きました。合格合格合格合格合格しっぽフリフリ合格合格合格合格合格


「 飛鳥、つらかったねぇ。 よく頑張ったね。音譜 元気になって良かった!!


良かった!!」  と 心底安心しました。


 

   トレーナーの Y さんからの再度のTELで、


「 普通の道端の生ごみにホウ酸がまざってまかれたりします。


うちの生徒さんの3人が実際に被害に遭って、そのうち1匹の犬は即死でした。


散歩の時に、心して緊張感を持って臨まれることをご家族の皆さんに


お伝え下さい。 」 という衝撃的な内容でした。汗



家族に今後、散歩の時は緊張感を持って、二度と飛鳥にあんな目を


あわさないように ・・・・ と 告げました。