飛鳥の受難 ~ 青梅事件 ~ ③ |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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   ようやく夕方の6時過ぎに 飛鳥が帰宅しましたが、玄関先で私が 


「 飛鳥! 」 と呼んでも、いつものように私に飛びつく風もなく、甘える風も


なく、虚ろな表情で全くいつもの飛鳥ではない、別の黒ラブのような感じさえ


しました。しょぼんガーンしょぼん


飛鳥は何も言わないまま、すぐバタンと倒れるように横になりました。 ・・・・・



   30分後に目覚めた時、点滴だけで消耗しただろう ・・・ と作っておいた


” ささみのスープ ” をやると、美味しそうに2杯飲み干しました。音譜


飛鳥は声が出なくて、鳴き声がかすれていました。汗しっぽフリフリ汗



   私は飛鳥の表情がショックで、またトレーナーの Y さんにメールで


相談しました。


Y さんから 「 獣医さんからご説明があったと思いますが、内視鏡を口から


入れているはずなので、声帯部分を通過していると思います。


その為に、鳴き声は少しかすれているのではないかと思います。


犬にとって検査や治療は私達が想像する以上にダメージが大きく、精神的な


バランスを崩しやすくなります。


今日はゆっくりと寝かせるようにしてあげて下さいね。


奥様もご心配だったと思います。 ゆっくりお休みになられて下さい。 」 と 


ありました。



   獣医さんからは何の説明もなかったそうです。 むかっむっむかっむかっ


私は Y さんの電話やメールでの説明で、だいぶ納得できた次第です。