（久保忠廣さんの黄瀬戸向付）
この料理は以前蓼科のホテルで出たもので、帰ってすぐに再現し、我が家の
定番メニューになったものです。
暑い夏でも、スゥ～っと食べれて、家族みんな大好物です。
冷たいだしを飲みながら、いただいてください(^-^)/
＜材料＞ ４人分 茄子 ５本
① 茄子のへたを取り、横半分に切った表面に鹿の子の切り込みを
浅くつける。
身の部分を下にして、たっぷりの水にはなして、おとしぶたをしてアクを
ぬく。
② かつおぶしの出汁を茄子がかぶるぐらい、たっぷりととる。
③ その出汁に、しょうゆ 大さじ３ ・ みりん 大さじ３ ・ 三温糖 小さじ１～２ ・
種を抜いた唐辛子を半分（or１本) を入れて、煮立たせて味見し、
出汁の味を消さないよう、しょうゆ と みりんを少し足す （ 微調整 ）。
④ 茄子を身の部分を下にして入れ、おとしぶたをして、２５分くらい中火以下
で煮る。
煮汁が辛いようなら唐辛子を途中で取り出す。
⑤ タッパーに煮汁ごと入れ、夕方までキンキンに冷やす。
⑥ 盛り付けて、みょうがの千切りをのせても、さわやか
キンキンに冷やすのがポイントです