新春の 『 蕎や月心 』(祐天寺) |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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  年明けの10日の日曜日に、家族で祐天寺の 『 蕎や月心 』 へ行きました。


恒例の暮れの 『 月心 』 の ” 年越しそば ” をそれは美味しく味わいました。


予約したせいろの年越しそばを店の指示通り、毎年次男が1人前ずつ丁寧に


40秒だけ茹でて、氷水で冷やして締めて出してくれます。


改めて、『 月心 』 の蕎麦の美味しさを実感しました ・・・・。



   さて、久しぶりに4人で行った 『 月心 』 では、


まず、” 辛味鳥 ” ・ ” 柿と春菊の白和え ” ・ ” 出汁巻玉子 ” を皆で取り分け


ました。

     春の日の『蕎や 月心』 
                 春の日の『蕎や 月心』 

いつもながらどの料理も美味しいです。


美味しい蕎麦屋で、料理も美味しく、リーズナブルなのは珍しいでしょう。


この日の蕎麦は


私は ” 鴨汁せいろ ” 。 それぞれ ” 鴨南蛮 ” ・ ” 牡蠣汁せいろ ” ・ ” にしん


そば ” を食べました。


蕎麦好きの次男と私は玄挽きの田舎蕎麦しか食べません。


田舎蕎麦は茨城の常陸秋蕎麦です。


いつもながら、コシの強い美味しい蕎麦でした。


今年も週末に 『 月心 』 に通うことになるでしょう。