年明けの4日のお昼に恵比寿の 『 京鼎樓(ジン・ディン・ロウ) Hanare 』
へ行きました。
近いし、料理が美味しいし、スピーディーなので、時々ランチに来ます。
お正月なので、息子達は特別に大好物の ” 北京ダック ” をオーダー
しました。 私は北京ダックの甜麺醤の甘さが苦手なので、食べません。
次に ” 海老のカリカリ揚げ ” を食べました。
1階の本店のメニューですが、お気に入りなので予約の時にオーダーしておき
ます。
頭付きの大海老を殻ごとカリッと揚げてあり、ニンニクやネギ等の香辛料と
砕いたワンタンの皮を香ばしく揚げたものがいっぱい上にかかっています。
大好きな料理ですが、ニンニク嫌いの次男はあまり食べません。
次に ” 知床鶏のブラックビーンズ炒め ” と ” モンゴウイカと黄ニラ炒め ”
を食べました。
ブラックビーンズ炒めは複雑な美味しさで、モンゴウイカの方はあっさりとして
美味しかったです。
締めは息子達と夫が ” 牛肉の煮込みの辛味スープ麺 ”と” 中国
漬け菜の炒飯 ” を分けました。
初めてオーダーした牛肉の辛味スープ麺は、脂身のない赤身の牛肉が沢山
ゴロゴロ入っていて、辛いだけでない旨味に3人はノックアウトされたようです。
辛いスープまで、すっかり空になってしまったほどです。
「 牛バラだから、脂身ばっかだと思ってずっと避けてた ・・・・ 」 と次男が
言ってました。
相当美味しかったらしく、「 今度来た時もオーダーする! 」 という気に入りよう
でした。
辛味が全くダメな私が ” 海老ワンタン麺の小碗 ” を食べました。
プリプリの海老のぎっしり入ったワンタンもさることながら、干し海老の出汁で
取った塩味のスープがあっさりしていて、私好みです。
なにより、ここの細麺がとても美味しいのです。