回転させなければならず、右肩を痛めた私には無理なのです。
仕方なく、毎年改めて胃カメラ検査を受けなければなりません。
他の病院と比べても何故あそこまで体を何回も回転させなければならないのか
はなはだ疑問です。
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私が最初に胃カメラの検査を受けたのは、前のマンションの階上のすさま
じい騒音のせいで連日まんじりともせず、体重も38キロまで落ちた時でした。
日赤で検査を受けましたが、前の患者が長い間大声で叫び続けているのを
聞いて 「胃カメラってあんなに苦しいの・・・・?」 とすっかり不安になりました。
すると看護婦さんが 「あの患者は、胃ガンてわかっているのにどの病院でも
胃カメラを飲まないの! だからあんなに受け付けようとしないの」 と説明して
くれました。
私の番になり、名医の竹中先生がいとも簡単に胃カメラを入れられました。
全く違和感はなく、「名医だと全く苦痛はないんだ」 と悟りました。
この時は、十二指腸潰瘍でした。
次にPLで胃カメラを飲みましたが、友人のご主人に 「P Lで小林先生が一番
上手ですよ」 と言われて小林先生にお願いしました。
やはり苦痛なく受けられ、異常はありませんでした。
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昨年の人間ドックで、当日胃カメラを勧められ胃カメラ検査を受けましたが、
先生が下手なのか時間がかかり、とても苦痛でした。
だから今年は絶対に小林先生に・・・・・とお願いしました。
今回は、極端な不眠続きでストレスも多かったので「ポリーブぐらい出来てるわ」
といつになく不安でした。
でも結果、特に異常はなくて人間ドックの血液検査で 「ピロリ菌の疑いあり」
とあったのも 「薬が必要ない程度です」 ということでホッとしました。
ピロリ菌には、明治のLG21ヨーグルトをたまに食べるといいと勧められました。
ともあれ、毎年の胃カメラ検査は正直いって苦痛で気持ち悪いものです。
バリウム検査の回転自体を見直して減らしてくれないかしら・・・・?