’ カニご飯 ’ を作ってみました! |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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                         みやこわすれの料理・つれづれ記-かにご飯 (上泉秀人さんの飯碗)


(一月初めの記事と写真です。 書く事が多すぎてアップするのが遅れました得意げ)



お正月にタラバガニで恒例の焼きタラバをしたので、残った身をほぐして


冷凍しておきました。


焼きタラバの殻があまりに立派だったので、鍋に水から入れ中火でコトコト


20分位煮ると、いいカニの出し汁が出来ました。チョキ


焼いてあるので、香ばしい香りがします。


 

一度目は、この出し汁で濃厚なカニ汁を味わいました。ドキドキ


二番だしは、作ってタッパーに入れて冷蔵しておきました。


 

正月明けのある日、副食以外にカニの身を使って ” カニ ご飯 ” を作ろうと


思い立ちました。



 《《  米2合 に 酒67cc ・ 生姜のみじん切り(多め) ・ 塩小さじ2/3 ・


     醤油2~3滴  


     カニの出汁は二番だしだったので、ヤマキのだしの素少々と昆布3cmを


     足して炊きました。


   ※ ( 米3合の場合は、酒100cc にする。 あとの調味料は同じ )       


   ※ ( 一番だしの場合は、だしの素と昆布は必要ありません )


     蒸らして、食べる20分前にカニの身とセリ (七草粥の残り) の茎を


     みじん切りにして入れて、良く混ぜて食べました。 》》



さっぱりとしてカニの身もタップリな ” カニご飯 ” になっていました。ドキドキ


皆 「 美味しいビックリマーク」 と言って、お代わりしてましたヨ。


来年からカニの殻は捨てずに、いいお出汁にしないともったいない ・・・ と、


いい勉強になりました。


濃厚なカニ汁と美味しい ” カニご飯 ” が出来るんですもの ・・・・ かに座かに座かに座