いわしを骨ごと食べられるように、圧力鍋で炊いてみました。
短時間で、骨まで柔らかくなりました。
日持ちするので、常備菜にいいですよ。
味は、お好みで足して下さい。
<材料>
いわし 10尾
塩 小さじ1/2 酒 大さじ2
A
水 3/4カップ
酒 大さじ2
酢 大さじ1
砂糖 大さじ4
しょうゆ 大さじ3
<作り方>
①魚やさんに、いわしは、頭と尾を落として、内臓を抜いてもらう。
②いわしを水洗いし、水気をふき取る。
大きいようなら、長さを半分に切り、塩・酒をふって10分おく。
③圧力鍋に、汁けをよくふいたいわしを並べ、合わせたAを注ぐ。
④フタを閉め、取っ手の表示が赤から緑になったら、(圧力鍋によって違う)
強火にかける。
圧力表示の白線2本目が見えたら、ごく弱火にし、そのまま、18分加圧する。
⑤火を止め、急冷し、(指示通り、水をかけて。)フタを開ける。
⑥中火にかけ、しょうがの千切り2かけ分と、梅干し2個を果肉を分けて散りばめる。
煮汁が少なくなるまで、13分程煮る。
この間、ずっと、いわしをさわらないこと!