”小豆粥”騒動 |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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 いつも、風邪は1週間位治るのにかかるのに、今回、奇跡的に(?)、1日で、


だいぶ楽になり、昨日は、朝から、昼のパスタの具(れんこん・パプリカ・えのき)の


下ごしらえをしたり、夜の”ふろふき大根”の下準備をしたりしている時、奈良のいとこ


から、お見舞いのメールが入りました。


それと同時に、「昨日1月15日は、”小正月”で、”小豆粥”を作って食べました。


1年に1回の楽しみです。」とありました。


早速、明日、作りたくなり、米やさんに、米といっしょに小豆を持ってきてもらい、


インターネットで調べたりしました。


いとこに、「作り方を教えて。」とメールしたら、「今、外出中で夕方まで帰りません。


小豆は、一晩水につけておいて下さい。」とあるだけで、豆の分量も、何もかも、


さっぱりわかりません。


母は、無頓着で、”七草粥”や”ゆず風呂”など、何もしてくれなかったのに、奈良の


いとこは、時々の伝統行事は、小さい時から、身についているようで、羨ましいです。


さて、明日の”小豆粥”は、どういう味なのかしら・・・・。