昨日は、比較的暖かったので、夕食は、甘栗を使ったアイデア料理、”鶏と甘栗の
煮物”(作り方は10月15日のブログを参考にして下さい。)と、”京人参(赤の色が
きれい)とカブと椎茸と湯葉の煮物”でした。
”鶏と甘栗の煮物”は、「簡単にできて、立派なメインになる。」と、いろんな方に
好評です。是非、試してみて下さいね
20分、調味料を入れて煮るだけで、
とても簡単で、美味しいですよ。
私は、鶏のももを料理する時は、ヘルシーなように、必ず、皮をひき、余分なアブラを
切り取ります。
夜、私のブログを見て知り合った若いHさんから、3回メールが入り、「どの料理にも
創造的なものを感じます。京都のどこかで、京料理を習われたのですか?」と
尋ねられました。
私は、母が、料理下手で、いつも食事がまずかったので、小さい時から、父に、
「お母さんを反面教師にしろ!」と厳しくしつけられたこと。
子供心に、「結婚したら、毎日、家族に美味しい食事を作って食べさせよう。」と
心に決めていたこと。
結婚前に、医者の奥さんに、料理を習っていたことと、大学の時に、台湾の医者の
奥さんに、中華のフルコースを習ったことがあるぐらいで、ほとんど、自分で考えて、
時々、テレビや本を参考にして、自分の味に変えること等と答えました。
自分の舌が頼りだと・・・・。
ちなみに、うちで、野菜炒めやカレーは、出したことはありません。