「タケシのアートビート」で、フラメンコダンサー・振付家の”マリア パヘス”の
フラメンコを観ました。
圧倒的な存在感と、完璧なテクニックから生まれる、自由な創造性をもった、
きわめてすぐれた才能をもった、稀有な人でした。
恵まれたスタイルを持ち、決して若くはないのに、とても美しい人。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
彼女が考案したドレスも、自然の色を駆使した、創造性のあるもので、実に
きれいなものでした。
「フラメンコは、現代をうつした、自由なものでなければならない・・・・」
「人生における喜び、悲しみ、ユーモアを表現したもの」
「フラメンコは、私達の人生とつながっている・・・・」という彼女の生き方。
彼女は、伝統的なフラメンコ以外に、ジャズ、オペラ、ポップスなどの音楽を
使い、様々なジャンルに挑戦しています。
もちろん、伝統的なフラメンコも、圧巻で素晴らしく、圧倒されました。
今度、公演が日本であったら、ぜひとも行きたいです。
中学2年まで、バレエを習っていたので、ダンスには興味があります。
<お知らせ>
10月2日~4日まで、関西に帰省しますので、その間のブログは、お休みします。
”華麗なる一族”の舞台になった、”志摩観光ホテル”へ2泊しますので、後程、
そこの、伊勢エビ・黒アワビを使った名物のフレンチや、繊細な、本格懐石料理
などを、ご報告します。お楽しみに・・・・。