日本テレビの"満点レストラン"という番組でカワハギを釣って料理していたのを観て無性にカワハギが食べたくなりました。
ということで洲崎の早川丸です。
2017年に始めたブログにカワハギ釣りの記録がないことから少なくとも6年以上はカワハギ釣りから遠ざかっていたことになります。
更には早川丸は恐らく15年振りと思います。
(イサキが小さくて隣の港の船宿に変えました)
洲崎は遠い(富里インター出てから時間かかる)ですが大原と違って6時集合なのが嬉しい。
曇天ですが気温は3月上旬並みと高く凪です。
タックルは最近はショウサイフグ専用となっているLEADING XL Kawahagi 1.8にカルカッタコンクェスト200F。
(どんだけ物持ちがイイんだって感じ)
針は竹岡サイズを釣りたい訳ではないので4.5号と5号です。
開始早々型を見ましたが見事に失速。
魚信は取れるんですが巻上げ中にバレることが多く周り唐置いてきぼりです。
オマケに白鯖フグの猛攻でハリスを切られまくってペースが乱れます。
そんなこんなでスソでしたが全て18cmオーバーで半数が20cm以上、最大は25.5cmの合計12枚。
(船頭から納竿直前に合わせ方と巻上げ時の竿の角度について注意されました。なんでもっと早く言わないの?)
綺麗な大型船でポイントまでも近く、釣座が現着順ではなくて予約順なのでガツガツした感じがしないのがイイんですが船長の口が悪いです。
遊漁船の船長に気品漂う表現を求めるのは酷でしょうが選択する語句語彙が不味い。
意図していないとは思いますが、客商売なので多少は勉強するとイイのにな と思います。
(意図してたらとんだけ辛い人生なんだろー)
ちょっとカチンと来ましたけど可食部があるカワハギ釣りだったので楽しかったです。
(全部食べきったら再挑戦あるかもです)