ロステレコム杯2017 羽生結弦 FS後のニュース① | Il nome della rosa

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https://twitter.com/Sponichi_Editor/status/921721127369453569

 

 

 

 

有言実行の羽生、4回転ルッツ成功 「本気出せる」

朝日デジタル 後藤太輔2017年10月21日23時27分

(21日、フィギュアスケート・ロシア杯)

 初めて試合で跳んだ4回転ルッツは、着氷で腰を落としながら片足で耐えた。アクセルを除く5種類の4回転ジャンプで最も難易度の高い大技だ。羽生は「試合で決められ、大きい。これから色々と着手できる」。プログラムのさらなる進化へ思いをはせた。一方で、「失敗したのでダメ」。他の4回転で回転が少なくなるミスを悔やんだ。

 今夏の公開練習では、4回転ルッツへの試合での挑戦について「今は考えていない」と話した。しかし、約1カ月前の試合で、冒頭の3回転ルッツに失敗して大崩れした際、「全力でできないことが、集中を途切れさせる。一番自分が本気を出せるプログラムでやりたい」と考えを変えた。

全文はこちらから

http://www.asahi.com/articles/ASKBP76BVKBPUTQP021.html

 

 

 

 

 

 

羽生、フリーで4回転ルッツに挑んで成功 進化見せつける GP開幕戦

産経ニュース 2017.10.21 23:02

羽生のフリーは、見せ場がいきなり冒頭で訪れた。試合で初挑戦した4種類目となる4回転ジャンプのルッツ。静かに観客が見守る中、腰を落としながらもこらえて成功させた。「試合で決められたことは大きい」。確かな手応えを口にした。

 

 大技を組み込むことを明言したのは、現地入り直後だった。調子は決して良くなかった。公式練習でも踏み切りのタイミングが合わずに苦しみ、体の軸を意識して何度も挑み続けていた。

 平昌五輪シーズンのGP開幕戦。王者の進化を見せるには、これ以上、投入を先延ばしするわけにいかなかった。当初は8月上旬に拠点のカナダ・トロントで練習公開した際に跳ぶ予定だった。それまでに完璧な着氷も決まっていたが、コンディション不良などで延期。演技構成でも4回転ルッツは伏せられた。

 

 今季初戦だった9月のオータムクラシックも右膝の違和感で見送った。「五輪までの試合数は限られている。本番までの一つずつの大会が大事になってくる」。五輪連覇を狙う22歳に世界が注目するこの一戦は、待ったなしの状況だった。

 

 「緊張した」という重圧をはねのけての成功。GOE(出来栄え点)を加えて14・74点を稼ぐ破壊力を見せつけた。他のジャンプでミスが出てもフリーだけなら1位だった。羽生がまた一つ、進化を遂げた。(田中充)

http://www.sankei.com/sports/news/171021/spo1710210046-n1.html

 

 

 

 

 

羽生2位も魅せた4回転ルッツ「もっと成長して」

ニッカン 2017年10月21日23時19分

 

<フィギュアスケート:GP第1戦ロシア杯>◇21日◇モスクワ◇男子フリー

 SP2位の羽生結弦(22=ANA)は、フリーで195・92点、合計290・77点のシーズンベストで強烈な追い上げをみせたが、SP首位のネイサン・チェン(18=米国)に3・02点届かず2位に終わった。

 

 収穫と課題が詰まった濃密なフリー演技だった。平昌(ピョンチャン)五輪を見据えて、GP初戦の冒頭で果敢に高難度の4回転ルッツに挑戦し、着氷で粘って成功してみせた。

 「(シーズンに向けて)挑戦しに行ったが、結果としてミスになってしまっているので、自分の弱さだなと思います。(4回転ルッツに加点も)完璧なジャンプではないが、まだまだいいジャンプが出来たと思う。昨シーズンから積み重ねているループジャンプがショート、フリーともに入っていないのが残念。ルッツに今回は集中していたのはあるが、練習が足りないなと思った。(五輪には)1つ1つステップアップしていかないといけない。過去の事とかは比較する気はないが、とにかくいつもより前進しているなという感覚はあるので、シーズン後半に向けて1つ1つクリアしていきたい」。

 

 4回転ルッツにいきなりの加点もついたが、世界最高記録保持者の目指す完成像には、少しも届いていない様子だった。

 「(プログラム曲の「SEIMEI」には)まだまだ、いっぱいいっぱいです。自分の本来の演技内容ではないので、悔しい思いがありますし、まだまだだと思う。これから努力を重ねていかないといけない。(五輪シーズンに)悔しいですし、悔しい思いと収穫あった思いの両方あったので、これからもっと成長していけると思いますし、どんどんつなげていきたい。楽しみながらスケートをやっていきたい」。

 

 ソチ冬季五輪金メダリストが時折みせた笑顔の中には、平昌五輪へのプレッシャーやライバルとの戦いよりも、フィギュアスケートの持つ本来の技や競技の奥深さへの追求、進化する自分への期待感に満ちあふれているようにみえた。

 羽生は次回、第4戦NHK杯に出場予定。

 

https://www.nikkansports.com/sports/news/201710210000747.html

 

 

 

 

 

優勝チェン余裕?羽生の大技成功に「おめでとう」

 

<フィギュアスケート:GP第1戦ロシア杯>◇21日◇モスクワ◇男子フリー

 18歳のネーサン・チェン(米国)はフリーでルッツ、フリップ、サルコー、トーループの4種類の4回転ジャンプを決め、SP首位の貯金で逃げ切った。

 

 幕開けの4回転ルッツ-3回転トーループの2連続ジャンプだけで19・90点も稼ぎ「初のGPシリーズ優勝。最高の気分だよ。今季が楽しみだ」と興奮気味に振り返った。

 

 「(9月の国際大会で決めた)ループは調子が良くなくて、リスクを排除したかった」と5種類の4回転挑戦を回避した判断が奏功した。

 

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪の金メダル候補は憧れの羽生に「ユヅ、初めて4回転ルッツを降りておめでとう」と祝福する余裕さえあった。

 

https://www.nikkansports.com/sports/news/201710210000795.html

 

 

 

 

 

 

羽生結弦、GP初戦2位は吉兆?鬼門?6年連続も…ソチ五輪や世界選手権は優勝

「フィギュアスケート・ロシア杯」(21日、モスクワ)

 男子フリーが行われ、SP2位の羽生結弦(22)=ANA=は冒頭の4回転ルッツを着氷させたが、フリー195・92点、SPとの合計で290・77点で2位だった。優勝はネーサン・チェン(米国)でフリーは羽生を下回る193・25点だったが、SPとの合計で293・79点と逆転は許さなかった。

 冒頭の4回転ルッツを着氷を踏みとどまり成功させたが、以後のジャンプでは予定よりも少ない回転のジャンプに切り替えざるを得なくなるなど、ミスがあった。終盤、単独の4回転トーループに3回転トーループを続けてコンビネーションにするリカバリーを見せ、この日のフリーでは1位の得点を得たが、SPとの合計でチェンに及ばなかった。

 羽生は「挑戦はしにいきましたけど、結果としてミスになってしまっているので、自分の弱さだなと思います」と悔しさをにじませた。成功した4回転ルッツについても「完璧なジャンプではないので、まだまだ良いジャンプができたなと思いますし、あと昨シーズンから積み重ねてきたループがショート、フリーともに入っていないのは残念。ルッツに集中したのはありますけど、練習が足りないなと思います」と課題を列挙した。

 フリーは「SEIMEI」で五輪シーズンを挑んでいる中、自身最高難度の演技構成を組んでいる。「まだまだいっぱいいっぱいです。自分本来の演技内容では全然ないので、そういった意味では悔しい思いもいっぱいありますし、これから努力を重ねていきたい」と現在地点を表現した。

 今後へ「悔しいですし、はっきりいって悔しい思いと収穫と両方あったので、これからさらに成長していけると思っています。その糧を練習につなげていけたらなと」と力強く語った。
 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171021-00000143-dal-spo

 

 

 

 

羽生、初挑戦の4回転ルッツ着氷も2位に終わる/フィギュア

10/21(土) 21:30配信

http://www.sanspo.com/sports/news/20171021/fgr17102121300011-n1.html

 

 

 

 

羽生結弦、GP初戦2位は吉兆?鬼門?6年連続も…ソチ五輪や世界選手権は優勝

 

「フィギュアスケート・ロシア杯」(21日、モスクワ)

 男子フリーが行われ、世界王者でSP2位の羽生結弦(22)=ANA=は、自身4種類目の4回転ジャンプとなる4回転ルッツを成功させ、フリー1位の195・92点をマーク。総得点290・77点でネーサン・チェン(米国)に3・02点及ばず2位に終わったが、大きな収穫を得た大会となった。ただ、その裏にはあるジンクスがあった。

 またも“鬼門”突破はならなかった。羽生はこれでシニアに転向した2010-2011年シーズン以降の8シーズンで、なぜかGP初戦の優勝はなし。12年からは6年連続の2位となった。

 

 羽生の2010年以降のGPシリーズ初戦成績は次の通り。

▽2010年 NHK杯    4位

▽2011年 中国杯     4位

▽2012年 スケートアメリカ2位

▽2013年 スケートカナダ 2位

▽2014年 中国杯     2位

▽2015年 スケートカナダ 2位

▽2016年 スケートカナダ 2位

▽2017年 ロシア杯    2位

 

 シニアデビュー以降、個人戦では43戦20勝と5割近い勝率を誇る羽生だが、GP初戦だけはなぜか勝てない。“フィギュア界七不思議”の1つにも数えられそうなジンクスは、今年も継続となってしまった。

 ただ、この間に羽生はGPファイナル5連覇、ソチ五輪優勝、2度の世界選手権制覇など、GP初戦の悔しさを糧として、ビッグタイトルを掴んできた。例年どおりと考えれば、“吉兆”ともいえる。大会後、「悔しさと収穫があった。これを糧にして、これからまだまだ成長していきたい」と話した羽生。次戦は11月のNHK杯(大阪)。GPファイナル5連覇、五輪連覇の偉業へ、ここから羽生の季節が本格化していく。

 

https://www.daily.co.jp/general/2017/10/21/0010663951.shtml

 

 

 

 

羽生結弦、4回転ルッツ成功も「完璧なジャンプではない。まだまだ練習が足りない」

2017年10月21日21時43分  スポーツ報知

http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171021-OHT1T50151.html

 

 

 

 

羽生、4回転ルッツ成功も2位「悔しい思いと収穫があったものと両方あった」

 

 

 

 

羽生2位 チェンが優勝 GPロシア杯

毎日新聞

チェン、逃げ切りV

 18歳のチェンは演技後半のジャンプが崩れた。二つ目の4回転トーループは2回転止まりになり、二つのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)では着氷が大きく乱れた。それでも前半に高難度の4回転ジャンプ3本を決めたのが生きた。合計で3.02点差で逃げ切ったチェンは「勝ててうれしい」と喜んだ。

 

 羽生がこの大会で挑んだ4回転ルッツは、チェンが得意とするジャンプ。冒頭で跳んだ4回転ルッツ-3回転トーループはルッツに高さがあり、このジャンプだけで出来栄え評価(GOE)を含め20点近くを稼いだ。「4回転の申し子」らしく続くフリップ、サルコウもしっかり決めた。

 

 試合後の会見では開口一番、4回転ルッツを降りた羽生に「おめでとうと言いたい」と祝福した。今季、国際試合で成功させた5種類の4回転の挑戦を回避しながらも、羽生に勝った。それでも「フリーでは1位になれなかった」とチェン。目標はSP、フリーとも1位の完全勝利のようだった。【福田智沙】

https://mainichi.jp/articles/20171022/k00/00m/050/070000c

 

 

 

 

フィギュア

羽生、4回転ルッツ成功 GPロシア杯2位

毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20171022/k00/00m/050/072000c

 

 

 

 

羽生、GP露杯で2位…フリー1位も逆転ならず

読売新聞 10/21(土) 21:57配信

 

http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20171021-OYT1T50116.html

 

 

 

 

羽生結弦、総合2位に 8季連続でGP初戦落とす

朝日デジタル 2017年10月21日21時58分

 

http://www.asahi.com/articles/ASKBP5242KBPUTQP021.html

 

 

 

【写真特集】GPロシア杯 羽生はフリー1位もチェンがGP初V

スポニチ 2017年10月21日 22:07

 

 

 

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/10/21/kiji/20171021s00079000430000c.html

 

 

 

チェン ループ回避も4種類4回転で初V「最高の気分だよ。今季が楽しみだ」

GPロシア杯男子フリー

スポニチ 2017年10月21日 22:36

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/10/21/kiji/20171021s00079000471000c.html

 

 

 

 

羽生結弦、総合2位に 8季連続でGP初戦落とす

2017年10月21日21時58分

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のロシア杯最終日は21日、男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)が195・92点で1位となったが、合計290・77点で総合2位だった。羽生はシニアデビュー以来、8季連続でGP初戦を落とした。SP首位のネーサン・チェン(米)が193・25点の2位、合計293・79点でGP初制覇した。

▽男子最終成績 ①ネーサン・チェン(米)293・79点(SP100・54、フリー193・25)②羽生結弦(ANA)290・77(94・85、195・92)③コリャダ(ロシア)271・06(85・79、185・27)(時事)

 

■羽生のグランプリシリーズ初戦成績

 年       大会        SP     フリー     合計    

2010~11 NHK杯     69.31⑤ 138.41④ 207.72④ 

  11~12 中国杯      81.37② 145.16④ 226.53④ 

  12~13 スケートアメリカ 95.07① 148.67③ 243.74② 

  13~14 スケートカナダ  80.40③ 154.40② 234.80② 

  14~15 中国杯      82.95② 154.60② 237.55② 

  15~16 スケートカナダ  73.25⑥ 186.29② 259.54② 

  16~17 スケートカナダ  79.65④ 183.41① 263.06② 

  17~18 ロシア杯     94.85② 195.92① 290.77② 

※シニア転向後、丸数字は順位

http://www.asahi.com/articles/ASKBP5242KBPUTQP021.html

 

 

 

時事写真特集

 

https://www.jiji.com/jc/d4?p=han015-jpp025292655&d=d4_ftdd

 

 
 
 
羽生、GP初戦2位 チェンが初制覇  ロシア杯
産経フォト
 
 
 
 
 
 
 
 
 
毎日新聞 写真特集フィギュア

羽生2位 チェンが優勝 GPロシア杯

2017年10月21日

 

https://mainichi.jp/graphs/20171021/hpj/00m/050/002000g/1