NHK杯記者会見のニュース | Il nome della rosa

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【NHK杯前日一問一答】 羽生「今の自分の最高の演技を目指したい」

 サンスポ 2016.11.24 21:05

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は25日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。24日は公式練習と会見が行われ、男子史上初の4連覇を目指すGPファイナル(マルセイユ)進出を狙う羽生結弦(21)=ANA=は、順調に調整。今大会で3位以内に入れば、ファイナル出場が決まる。女子のエース・宮原知子(18)=関大=も最終調整した。

 

 以下、会見での羽生のコメント

 

 --目標は

 「昨年同様、一生懸命頑張りたい。そのためにやるべきことはしっかりやってきた。自分の演技をしたい」

 

 --昨季のこの大会で世界最高得点を出した。今年も狙える状況か

 「はい、できる状態です。ただ、去年と同じ演技をするつもりは全くない。今の自分の最高の演技を目指したい」

 

 --スケートカナダ後、どんな調整をしてきたか

 「スケーティングのクオリティーを上げつつ、ジャンプも練習してきた。4回転ループはすごく取り上げられるが、自分にとってジャンプはプログラムの一部。そういう風に見て頂けるような完成度にするために練習をしてきた」

 

 --スケートカナダ後、変えたことは

 「フリーの振り付けをブラッシュアップした。後半の2つの4回転ジャンプ前を少し変えた。カナダより見てもらえる演技になった」

 

 

 

http://www.sanspo.com/sports/news/20161124/fgr16112421050005-n1.html

 

 

 

 

朝日新聞 映像報道部  ‏@asahi_photo 

NHK杯の前日会見で。日野龍樹選手(右端)のコメントに羽生結弦選手や宮原知子選手は笑顔でした。(達)#羽生結弦 #宮原知子 #NHK杯 #フィギュアスケート

20:11 - 2016年11月24日

https://twitter.com/asahi_photo/status/801745140175933440

 

 

 

 

スポーツナビ ‏@sportsnavi      

NHK杯前日会見の写真撮影前、セット作りのための片づけを羽生選手は手伝おうとしていました。スタッフに止められましたが、最後まで気になっていたようですね。気遣いのできる羽生選手ならではの行動でした。(写真:スポーツナビ) #figureskate #NHK杯

20:03 - 2016年11月24日

https://twitter.com/sn_figure/status/801743070538567681

 

 

スポーツナビ ‏@sportsnavi      

NHK杯前日会見、出席者全員での写真撮影。それぞれ目標は違いますが、自分なりのベストを尽くし、良い結果が出てほしいですね。いよいよ明日開幕です。 #figureskate #NHK杯

20:13 - 2016年11月24日

https://twitter.com/sn_figure/status/801745562060001280

 

 

 

 

Tatjana Flade@Tatjana21

#YuzuruHanyu & #SatokoMiyahara at the #nhktrophy2016 team JPN opening press conference. The room was packed with journalists. #GPFigure

21:25 - 2016年11月24日

https://twitter.com/Tatjana21/status/801763746527875072

 

 

 

 羽生 世界新再現へ「できる状態にある」25日開幕NHK杯

2016年11月24日 19:24

 

25日開幕のフィギュアスケート・NHK杯(北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)に出場する羽生結弦(21=ANA)らが24日、札幌市内で会見した。  この日の公式練習では4回転ループを決めるなど好調をアピール。昨年の同大会はショートプログラム(SP)、フリー、合計の全てで世界歴代最高得点をマークした。世界新再現に期待が懸かる中、「(再現)できる状態にある」とした上で、「昨年とまったく違うものをやっているし、昨年と同じ演技をするつもりはまったくない。今の自分の最高の演技を目指してやっていきたい」と意気込んだ。  男女SPは25日、フリーは26日に行われる。羽生は今大会で3位以内に入れば、自力でファイナル(12月、フランス・マルセイユ)進出が決まる。

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/24/kiji/K20161124013784740.html

 

 

 

 羽生結弦「今できる演技を」NHK杯へ仕上がり上々

[2016年11月24日20時53分]

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯に向けた公式練習が24日、札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、男子で14年ソチ五輪金メダルの羽生結弦(ANA)は4回転など高難度のジャンプを何度も決めるなど、仕上がりの良さを見せた。第2戦のスケートカナダでは2位。今大会で表彰台に乗れば12月のGPファイナル(フランス・マルセイユ)に進出する。

 午後7時からは札幌市内のホテルで行われた記者会見に出席。時折笑みを浮かべるなど終始、リラックスムードだった。11人が出場する25日のショートプログラムの滑走順は9番目(午後8時18分予定)。「やってきたことを信じて今できる自分の演技をしたい」と気持ちを高めた。

http://www.nikkansports.com/sports/news/1742736.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

 

 

 

 

NHK杯SP滑走順が決定 羽生は9番/フィギュア

2016.11.24 20:24

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯開幕を翌日に控えた24日、会場の札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで公式練習が行われ、男子の羽生結弦(ANA)は(修正前:4回転などのジャンプを)4回転ジャンプを高い精度で決めるなど好調ぶりをアピールした。

 第2戦スケートカナダで2位の羽生は、今回表彰台に乗れば男女通じて初の4連覇を目指すGPファイナル(12月・マルセイユ=フランス)出場が決まる。練習後の記者会見で羽生は「練習してきたことを信じ、自分の演技をやり通したい」と強い決意をにじませた。

 女子でスケートカナダ3位の宮原知子(関大)は2連続3回転を入念に確認した。

 25日のショートプログラム滑走順が決まり、11人出場の男子は羽生が9番、田中刑事(倉敷芸術科学大)が4番、日野龍樹(中京大)が7番。11人出場の女子は宮原が5番、フランス杯3位の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)が9番、松田悠良(愛知・中京大中京高)が8番となった。フリーは26日に行われる。

 

 

 

 

http://www.sanspo.com/sports/news/20161124/fgr16112419320002-n1.html

 

 

 

 羽生結弦、伝説再び さらなる世界新更新に自信「できる状態にあります」

2016年11月24日

フィギュアスケート・NHK杯」(25日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 GPシリーズ最終戦となるNHK杯の公式会見が24日、札幌市内で行われた。3位以内でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=は「やることはしっかりやってきた。やってきたことを信じて、自分の演技をしたい」と、力を込めた。

 昨年はこの大会で322・40点という驚異的な世界最高スコアをマーク。続くGPファイナルでそれを330・43点まで更新した。新たな羽生伝説の始まりとなったこの大会で、その再現は可能かと問われた羽生は「はい、できる状態です」と、きっぱり。くしくも今季ここまでのオータムクラシック優勝、スケートカナダ2位という流れは昨季と全く同じ。ただ、「去年と同じ演技をするつもりはないし、同じ曲でもない。確かに流れは同じかもしれないけど、僕は今の構成で、今の自分の最高の演技を目指していく」と、付け足した。

 この日の練習では午前の練習ではジャンプはほとんど跳ばず、振り付けなどの確認に重点を置いたが、午後の練習では4回転ジャンプも調整した。10月のオータムクラシックで、ISU公認大会で史上初めて決めた4回転ループにも挑戦。フリー「Hope&Legacy」を掛けた中では冒頭の4回転ループを鮮やかに成功。後半の4回転-3回転の連続ジャンプもしっかり決めるなど、上々の仕上がりを見せた。

 男子SPは25日、同フリーは26日に行われる。

http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009695228.shtml

 

 

 

羽生「今の構成で最高演技を」=NHK杯、25日開幕-フィギュア

時事 2016/11/24-20:27

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112400774&g=spo

 

 

 

 

 ISU Figure Skating  ‏@ISU_Figure        

Team Japan poses for photographers after the opening #nhktrophy2016 press conference. #GPFigur

21:20 - 2016年11月24日

https://twitter.com/ISU_Figure/status/801762492070273024

 

 

 

 

 

 

 

 羽生結弦 日野、田中との同学年3人組でのNHK杯出場に感慨「非常にうれしい」

 デイリー 2016.11.24

「フィギュアスケート・NHK杯」(25日開幕、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 GPシリーズ最終戦となるNHK杯の公式会見が24日、札幌市内で行われた。3位以内でGPファイナル(12月・仏マルセイユ)進出が決まる羽生結弦(21)=ANA=は「やることはしっかりやってきた。やってきたことを信じて、自分の演技をしたい」と、力を込めた。

 今大会の日本男子は羽生のほか、田中刑事(22)=倉敷芸術科学大、日野龍樹(21)=中京大=とノービスやジュニア時代からしのぎを削ってきた同学年の3人。羽生は「単純にうれしい。僕自身、ジュニアからシニアに早くクラスを上げたので、なかなか同じ試合をやることがなかったので。ライバルではあるけど、NHK杯という由緒のある舞台で一緒に戦えるのは非常にうれしい」と、感慨深そうに話した。

 田中も「本当にうれしいし、もっと羽生君に追いつきたい気持ちがある。頑張らなきゃいけない」と意欲。日野も「僕はまだまだ競い合える相手になれていないので、そこに向けた弾みになる大会にしたい」と、力を込めた。

http://www.daily.co.jp/general/2016/11/24/0009695493.shtml

 

 

 

一緒に競い合う相手になれてない…羽生の“同級生”田中、日野らが意気込み/フィギュア

サンスポ 2016.11.24 20:40

http://www.sanspo.com/sports/news/20161124/fgr16112420400004-n1.html

 

 

 

NHK杯フィギュア開幕を翌日に控え、記者会見で撮影に応じる羽生結弦(前列右から2人目)ら出場選手=24日、札幌市中央区【時事通信社】

http://www.jiji.com/jc/p?id=20161124202602-0022798654

 

 

 

 

 羽生「自分の演技やり通す」 25日からフィギュアNHK杯

日本経済新聞 2016/11/24 20:53

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯開幕を翌日に控えた24日、会場の札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで公式練習が行われ、男子の羽生結弦(ANA)は4回転ジャンプを高い精度で決めるなど好調ぶりをアピールした。

 第2戦スケートカナダで2位の羽生は、今回表彰台に乗れば男女通じて初の4連覇を目指すGPファイナル(12月・マルセイユ=フランス)出場が決まる。練習後の記者会見で羽生は「練習してきたことを信じ、自分の演技をやり通したい」と強い決意をにじませた。

http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK40820_U6A121C1000000/


 

 

 25日からNHK杯 エース羽生、世界歴代最高マークした昨季の再現狙う

産経ニュース 2016.11.24 20:16

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯は25日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕する。日本男子のエース・羽生結弦(ANA)は24日に札幌市内で行われた記者会見で、昨季のこの大会で当時の世界歴代最高得点をマークした好演技の再現を問われ、「できる状態にある」と自信をみなぎらせた。羽生は3位以内で、3連覇中のGPファイナル(12月8日開幕、フランス・マルセイユ)進出が自力で決まる。

 開幕前日の24日は午前と午後に会場リンクでの公式練習で調整。演技の中で予定しているトーループ、サルコー、ループの3種類すべての4回転ジャンプを着氷し、「やるべきことはしっかりとやってきた」と仕上がりの良さを印象づけた。所属先の城田憲子監督も2位だった1戦目のスケートカナダに比べて「調子は良くなっている」と語った。

http://www.sankei.com/sports/news/161124/spo1611240025-n1.html

 

 

 

 

 【フィギュアスケート】羽生結弦がNHK杯会見で最も和んだ瞬間

2016年11月25日 0時7分配信

フィギュアスケートGPシリーズ最終第6戦のNHK杯に出場する日本勢が11月24日、開催地の札幌市内で公式会見に臨み、意気込みを語った。

昨シーズンのこの大会で当時の世界歴代最高得点をマークした羽生結弦(ANA)は、今回も最高得点を更新できる状態にあるかと聞かれ、「はい、できる状態です」と即答。2位だったスケートカナダ以降の3週間余りの期間に「スケーティングの質を上げつつ、ジャンプにもしっかり集中しつつという練習をしてきた」と言い、自信を覗かせた。

よどみない口調の中に、強気とリラックス感を溶け込ませていた羽生だが、この日の会見で和やかなムードをつくり出していたのが、羽生と同学年の田中刑事(倉敷芸術科学大)と日野龍樹(中京大)の存在だ。

94年11月22日生まれの田中、94年12月7日生まれの羽生、95年2月21日生まれの日野の3人は小学生時代からのライバルであり、大切なスケート仲間。この3人が初めてGPシリーズで競う場となったのが今大会なのだ。

以前、羽生は「同期の3人の中で3回転ができるようになったのは僕が一番遅かった」と話していた。羽生は4度出た全日本ノービス選手権では1年目と4年目に優勝しているが、2年目は2位、3年目は3位。「そのときはまったくジャンプが跳べなくて号泣した。なんで僕だけ跳べないんだ、って」。日野や田中に負けたくないとの思いが、羽生のモチベーションでもあった。

羽生が10―11シーズンからシニアに上がり、田中も14―15シーズンからシニアに参戦。その間、苦しい時期の多かった日野も、今回、欠場選手が出たことで出場チャンスをつかんだ。日野は、会見の冒頭で抱負を聞かれると、謙虚な言葉を並べ、会場を和ませた。

「NHK杯は長年出たかった大会。“こんな演技をするなら僕の方が良かった”と他の選手が思うようなことにならないよう、出るに値するような演技をできるように頑張ります」

日野のコメントを聞いて、ずっこけるような笑顔を浮かべ、誰よりも嬉しそうに微笑んでいたのが羽生だった。

3人がそろい踏みを果たしたことについて聞かれた羽生は、「NHK杯という由緒のある舞台で一緒に戦えるのは非常にうれしい。もちろんライバルだが、敵とかライバルとかというよりも、同じ舞台で同期と一緒にスケートができることがうれしい」と、感慨深そうに言った。

 

 

 

ほとんど同じです」とこちらも笑いを誘いながら話し始めた田中も、「同じカテゴリーで同じ試合で3人で戦うことができてほんとうにうれしい。羽生君がトップに行っているのでもっと追いつきたい。頑張らないといけない」と言葉に力を込めた。

「ようやく同じカテゴリーで同じ国際大会に出られてとてもうれしいですが、僕はまだまだ一緒に競い合える相手になることができていない。いつになれば競い合えるのか分からないけど、そこに向けての弾みになる大会にできたらいい」。日野は最後まで羽生を笑わせ、場を和ませていた。

25日に行なわれる男子シングルSPの滑走順は田中が第1グループの4番滑走、日野は第2グループの2番目となる7番滑走、羽生が第2グループの4番目となる9番滑走となった。

「今できること、今の構成、今の自分の最高を目指してしっかりやっていきたい」と羽生はよどみなく言った。3位以内でGPファイナル進出が決定するNHK杯。同期とともに競い合った少年時代の思いも甦らせ、頂点へ向かう。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaiyumiko/20161125-00064798/