NHK杯2016 男子SP結果 | Il nome della rosa

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かっこよかったです!✨

 

 

やっぱり衣装変わりましたね!

 

 

NHK杯2016 男子SP結果

 

 

リザルト

http://www.isuresults.com/results/season1617/gpjpn2016/SEG001.HTM

 

 

ジャッジスコア

http://www.isuresults.com/results/season1617/gpjpn2016/gpjpn2016_Men_SP_Scores.pdf

 

 

https://twitter.com/ifsmagazine/status/802112825862815744

 

 

 

 

 【フィギュア】羽生、SP103・89点で暫定トップ

スポーツ報知 11/25(金) 20:28配信

 

◆フィギュアスケート グランプリシリーズ最終戦NHK杯 第1日(25日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、大会連覇を狙う日本の羽生結弦(21)=ANA=は103・89点。暫定トップに立った。

 羽生は冒頭の4回転ループで着地を乱したが、続く4回転―3回転のコンビネーションを鮮やかに決める。3回転アクセルも余裕たっぷりに成功させるとその後もミス無くまとめた。演技終了後には「もう少し」というようなジェスチャーで悔しさをのぞかせた。

 羽生は今季GPシリーズカナダ大会で2位。今大会3位以内でGPファイナル進出が決まる。

 田中刑事(21)=倉敷芸術科学大=は80・49点、日野龍樹(21)=中京大=は72・50点でいずれも自己ベストを更新した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000211-sph-spo

 

 


 羽生結弦 NHK杯男子SP首位発進 4回転ループ国内初披露

スポニチ 2016年11月25日 20:34

 

 フィギュアスケートの(グランプリ)GPシリーズ最終戦、NHK杯が25日、札幌市の真駒内セキスイハイムアリーナで開幕した。男子シングルのショートプログラム(SP)では、男子史上初の4連覇が懸かるGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)進出を狙う羽生結弦(21=ANA)が、10月に世界で初めて成功させた4回転ループを国内初披露。自身の持つ歴代世界最高得点の更新はならなかったものの、103.89点で首位に立った。

 SP9番滑走の羽生は、淡い紫を基調とした衣装で米人気ロック歌手、プリンスさんの人気曲「レッツ・ゴー・クレイジー」のアップテンポの曲調に乗り、冒頭の4回転ループで着氷の際に少しバランスを崩しながらも持ちこたえると、続く4回転サルコー―3回転トーループのコンビネーションは見事に決めた。

 昨年のNHK杯のSPで106.33点の世界歴代最高得点(当時)をマークし、GPファイナルでさらに110.95点と更新。この記録には及ばなかったものの、ただ一人100点台をマークして2位以下に15.95点の大差をつけた。羽生は26日に行われるフリーと合計で3位以内に入れば、自力でGPファイナル進出が決まる。

 田中刑事(22=岡山・倉敷芸術科学大)は80.49点で3位、日野龍樹(21=中京大)は72.50点で9位につけた。

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/25/kiji/K20161125013791570.html

 

 

 

 

 

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 NHK Troghy 2016 Men SP Yuzuru HANYU

 

 

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Yuzuru Hanyu 2016 NHK Trophy - SP

 

 

 

 

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 羽生結弦、SPは今季世界最高で首位発進 衣装変更は「イメージチェンジを狙った」/フィギュア

2016.11.25 20:47

 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第1日(25日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)男子ショートプログラム(SP)で、ソチ五輪男子金メダルの羽生結弦(21)=ANA=は今季世界最高の103・89点で首位発進した。田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は80・49点で3位、日野龍樹(21)=中京大=は72・50点で9位だった。

 

 5900人が総立ちとなった。衣装の色を白から紫に変えた羽生は、日本初公開となるプリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」に乗り、演技に臨んだ。冒頭の4回転ループは着氷が乱れた。続く4回転サルコー-3回転トーループは成功させ、演技後半はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めた。

 

 昨年12月のGPファイナル(バルセロナ)でマークした、世界歴代最高得点(110・95点)には届かなかったが、今季自己ベストで復調を感じさせた。

 演技後は両腰に手を当てた羽生は、「ジャンプに関しては、すごく大きなミスとはいえないけど、感覚はもうちょっとほしかった。けっこう成長できた部分はあった。それはよかった」と及第点を与えた。「日本ということもあって、楽しみながらこのプログラムをやることができた。衣装を変えてみたりした。イメージチェンジを狙った」と笑顔だった。

 

 昨季終盤に左足甲の靱帯(じんたい)を損傷し、オフに長期間の休養を強いられた。初戦のオータム・クラシックを控えた9月には4回転ループを跳んだ際に右足首を痛め、その後は風邪をひいて1週間休んだ。

 万全の状態ではない中で臨んだGPシリーズ第2戦、スケートカナダ(ミシソーガ)はSPで4回転ジャンプを2度とも失敗し、79・65点の4位と出遅れた。

 今大会で3位以内に入れば男子史上初の4連覇がかかるGPファイナル(12月、マルセイユ)進出が決まる。26日のフリーも期待が高まる。「しっかり休んで、きょうの反省とできた部分と両方見直しながら、明日にむけてやっていきたい」と気持ちを切り替えた。

http://www.sanspo.com/sports/news/20161125/fgr16112520470010-n1.html

 

 

 

 

羽生 結弦 ショートプログラム後インタビュー

https://www.nhk.or.jp/figure/common/player/viewer.html?clip_id=910,cliptype=1

 

 

 

 

 

https://twitter.com/Maex_1980/status/802121391491293184

 

 

 

スポナビ【NHK杯男子トップ3会見】

 

羽生「悔しい部分もありますが、とても楽しくショートを滑れた。明日につながる、次の試合につながる演技でした」

https://twitter.com/sn_figure/status/802120765919199232

 

ネイサン・チェン「羽生選手とこの場にいられるのがうれしいです。とにかくすごいスケーターなので一緒にいられてうれしい。自分のショートについては2つミスがあったので残念です」

https://twitter.com/sn_figure/status/802121288332419072

 

ネイサン・チェン「(羽生の演技について)とにかく驚がく的なパフォーマンスでした。4回転のサルコウもループもすごい。またとても楽しそうに滑っていました。いつもテレビで見ていたので、一緒に競技に出られることはうれしい」

https://twitter.com/sn_figure/status/802122093290668032

 

羽生「安心はできましたが、やっとプログラム自体を試合で演じきれたという実感しかない。もっとアクセル、スピン、ループももちろんですけど完成度を上げたいです」

https://twitter.com/sn_figure/status/802122304159256576

 

羽生「ネイサン選手と試合ができるのは僕もうれしいです。ボーヤン選手のときも同じで衝撃を受けました。僕の演技にも自信になりました。僕はフリーに5回も4回転を入れられない。まだ伸びしろがあるなと感じました」

https://twitter.com/sn_figure/status/802123053148688388

 

ネイサン・チェン「ジャンプをどう身につけたかというと1つずつやってきました。若いからこそ今は4回転に挑戦すべきだと考えています」

https://twitter.com/sn_figure/status/802124006362992641

 

羽生「スケートカナダに比べて感覚も良い。ただ、ジャンプがしっかり跳べないとプログラムとして成立しない。ジャンプを1つずつ決めて、スピン、ステップとやり、1つのプログラムとして見せたいと思います」

https://twitter.com/sn_figure/status/802124566822670336

 

田中「まずはしっかり4回転を成功させたい。今日はロシア杯よりも落ち着いて滑ることができたので、明日も冷静に臨みたいと思います」

https://twitter.com/sn_figure/status/802125304030326784

 

https://twitter.com/sn_figure/status/802127849855430656

 

 

 

 

 

 NHK杯フィギュア・談話

時事 2016/11/25-21:15

 

◇ミス最小限に
 羽生結弦 ミスは最小限にとどめられた。緊張はしたが、やるべきことはしっかりやった。自信を持って楽しんでできた。フリーでは違った雰囲気のスケーティングを見せたい。


 ◇感情表現を意識
 田中刑事 ステップは感情表現を意識して滑れた。4回転サルコーは踏み切りが完璧ではなかった。あしたは修正して、きょう以上の演技をしたい。


 ◇自信になった
 日野龍樹 初めての大舞台だったが、全体としてミスなく、自分らしく滑れて自信になった。フリーは実力試しという感じで、全力でやりたい。


 ◇少し跳び急いだ
 宮原知子 3回転ルッツで失敗したのは悔しい。ちょっと跳び急いでしまった。フリーは得意。気持ちを切り替え、周りを引き込むような演技ができたらいいなと思う。


 ◇練習の成果出せた
 樋口新葉 ジャンプは緊張でミスがあったけど、ステップとスピンで取りこぼしがなかったのは良かった。一生懸命練習してきた表現の部分で成果が出せてうれしい。


 ◇自分の演技できた
 松田悠良 点数は少し伸びなかったけど、大きなミスなく自分の演技ができたことには満足している。表現したいものが出せた。フリーも思い切り滑るだけ。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112500752&g=spo

 


 

スポナビコメント

羽生結弦コメント

正直、もうちょっとだなという気持ちが強かったんですけど、スケートカナダから比べて成長できた部分が多々あり、また自信を持ってこのプログラムに臨むことができたので、日本ということもあり、非常にこのプログラムを楽しむことができたと思います。

もちろん緊張はありましたけど、やるべきことをしっかりやってきたと。自信を持って6分間練習もできたと思います。

 

田中刑事コメント

緊張しました。ただ、その中でも4回転サルコウは踏ん張って、なんとかステップアウトにとどめることができました。今日は考えすぎず、練習どおりにやろうとしましたが、もっとできると思うので、明日調整したいと思います。(点数については)まだショートですし、フリーがあると思うと喜べないです。(良かった点は)最初のジャンプは失敗しましたけど、そのあとのジャンプはきちんと跳べた。そしてステップやスピンで感情を入れて滑ることができたので、それは良かったと思います。

 

(この1年で成長した点は)4回転の成功率は上がってきたと思います。でも本番で成功させるのは難しいので、もっと戦う気持ちを持ってやっていきたいです。NHK杯では緊張しましたが、ロシア杯よりもきちんと滑ることができました。日本で滑るのは、いつもより見せたいという気持ちがわくので、滑りやすいですね。今回はジャンプをしっかりと跳ぶことができたので、不安がなくなり、それがロシア杯よりもよく滑れた理由だと思います。

 

日野龍樹コメント

(手応えを感じた部分は)自分にとっては初めての大舞台で、全体としてミスなく演技をやり切れたのは自信になりました。(一番変わったのは)とにかくがむしゃらにやっていました。滑り終わって気づくと、こうして動じずに滑りきれるようになったのはこれまでの自分とは違うかなと思います。(本番ではできるという自信はあった?)ずっと後ろ向きな考えでやってきて、そのとおりにうまくいかなかった。最近の試合でうまくいかなかったときに、『そんなわけない』と思って、そこから前向きに臨むようにしてからは、これまでよりは自分の力を出せるようになってきたかなと思います。

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/6904

 

 

 

 

 “米国の新星”チェンが2位 羽生と同席会見に興奮「一緒に並べて光栄」

デイリースポーツ 11/25(金) 21:32配信

「フィギュアスケート・NHK杯」(25日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、GPファイナル進出の懸かる羽生結弦(21)=ANA=は、冒頭の4回転ループで着氷が乱れたものの、自己4番目の記録となる103・89点で断トツの首位発進を決めた。2位には87・94点で米国の超新星、ネーサン・チェン(17)がつけた。

 フランス杯で史上初めて4回転ルッツと4回転フリップを同時に成功させたネーサン・チェンだったが、この日は冒頭の4回転ルッツで転倒。ただ、続く4回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプは成功させて大きく得点を稼いだ。ただ、何よりも嬉しかったのは、2位でSP終了後の会見に憧れの羽生と一緒に並んだこと。「一緒に並べて光栄です。とにかくすごいスケーター。羽生選手は今日も驚愕のパフォーマンスだった。楽しんで演技しているのが伝わってきたし、いつもテレビでしか見たことがなかったので、一緒に競技ができることを本当に楽しんでいます」と、興奮した様子で話した。

 羽生にとっても、チェンは刺激を受ける若手の1人。「僕自身も彼と初めて一緒に競技ができて、うれしい。初めて彼のジャンプを見たときはショックを受けた。こんなに簡単にルッツを跳ぶなら、僕のループは簡単に跳べるなと。僕の演技にとっても自信になった」と、称賛した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000114-dal-spo

 

 

 

 

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